想定する対象者
企業・団体の管理職、人事労務担当者、経営層の方。
提供する価値・伝えたい事
メンタルヘルス不調による休職・復職対応では、本人への配慮と、職場全体の安全・公平性・業務継続のバランスを取ることが重要です。本講演では、管理職や人事労務担当者が、休職前、休職中、復職時、復職後の各段階で何を確認し、どのように対応すべきかを整理してお伝えします。
受講者には、「診断書が出たらどう対応するか」「復職可能とされた場合に何を確認すべきか」「職場としてどこまで配慮し、どこから専門職につなぐべきか」を理解していただくことを重視します。精神科医・産業医の視点から、再休職を防ぎ、本人と職場の双方にとって無理のない復職支援につなげるための実践的な考え方を学んでいただきます。
内 容
メンタルヘルス不調による休職・復職対応について、職場で実際に起こりやすい場面を取り上げながら、企業側が押さえるべき基本を解説します。休職前の初期対応、診断書が提出された際の対応、休職中の連絡方法、復職判断の考え方、復職後の業務配慮、再休職予防まで、実務に活かしやすい形で整理します。
【進行例:90分】
・導入:メンタルヘルス不調による休職・復職対応の現状
・休職前対応:不調サイン、声かけ、面談、受診勧奨
・休職時対応:診断書提出時の対応、本人との連絡、人事労務との連携
・休職中対応:連絡頻度、職場復帰に向けた情報整理、配慮すべき点
・復職判断:主治医意見、産業医面談、職場で確認すべきポイント
・復職後対応:業務負荷の調整、見守り、再休職予防
・まとめ:本人を支えながら、職場全体を守る対応とは
・質疑応答
根拠・関連する活動歴
精神科医、医学博士、産業医として、臨床・研究・企業支援の立場からメンタルヘルスに関わってきました。現在は北参道メディカルクリニック院長として、うつ、不安、不眠、適応障害などの診療に携わるとともに、休職・復職に関する相談、職場での不調者対応、企業向けのメンタルヘルス支援に取り組んでいます。
また、Maintain Brain株式会社を設立し、健康経営、産業保健、メンタルヘルス対策に関する法人向け支援を行っています。実際の職場で管理職や人事労務担当者が迷いやすい、診断書への対応、復職可否の考え方、本人との面談、職場配慮、再休職予防などについて、精神科医・産業医の視点から実践的にお伝えします。
大学ではアルツハイマー病など脳・こころの健康に関する研究にも従事してきました。医療・研究・産業保健の各視点を活かし、休職・復職対応を単なる個別対応にとどめず、不調を生まない職場づくりや健康経営につなげる視点でお伝えできることが強みです。








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