人が自発的に動く3原則
~成果を創る人のセルフモチベーション術~

高村幸治 たかむらこうじ

株式会社エナジーソース 代表取締役
モチベーションコンサルタント 
組織育成パートナー

想定する対象者

・人を巻き込む力が不足していると感じている方
・成果を創り出す組織の秘訣を体得したい方
・モチベーションを持続させたいと願っている方
・組織内のコミュニケーション能力を2段階高めたい方
・組織の中で個人の能力が充分に発揮されていない
・将来に対する不安があり、モチベーションが持続されにくい
・円滑なコミュニケーションが組織内で取れず、意思疎通が図りにくい

提供する価値・伝えたい事

《要旨》
このセミナーでは、組織の中で「自発的に動く」人たちを育成することを目的としています。
「なぜ動かないのか?」という原因を追求するのではなく、「どんなときに動きたくなるのか?」という可能性に焦点をあて、“気づき”と“変革”を組織の中に構築していきます。
そのために、「人が自発的に動く5原則」を理論理屈だけではなく、「心」と「体」で習得していただきます。
さらに、学びの促進のため、独特の“楽学スタイル”を導入し、学びに“楽しみ”を見出すことで、継続する仕組みを組織に提供します。

《もたらせる効果》
・自らの可能性に気づき、自発的に行動しやすくなる
・仕事に対する意義を見出し、モチベーションを高く維持できる
・コミュニケーションが円滑に取れ、意思疎通が取れ、機会損失が減少する
・提案・改善案がよりスムーズに上がってくるようになる

内 容

1.力が湧きでる思考法「問題解決ではなく、解決の構築」
 ・長所を伸ばして、短所を個性に変える
 ・得意分野は再現しやすい
 ・頑張ることが、足かせになることも

2.「勝ちグセ」を体に染み込ませよう!
 ・目標は、大きなものではなく、小さなものから
 ・抽象的なものではなく、数値化・計量化できるもの
 ・肯定形で語られ、イメージできるもの

3.より円滑な人間関係を構築する中心哲学
 ・もし、上手くいっているのなら、変えようとするな
 ・もし、一度やって成功したのなら、再現せよ
 ・もし、上手くいっていないのなら、違うことをせよ

4.自らをも動機付けする“誉め方”の極意
 ・欧米型の褒め方スキルは、日本人には違和感がある
 ・過ぎ去った嫌な過去を活用し、現状を高める
 ・あいまいに褒めることで、自然に受け入れてしまう

5.“理性”ではなく、“感情”を動かす
 ・動きたくなる“感動ストーリー”の影響力
 ・知らずに親近感がわく“埋め込み”の技術
 ・プラスの思い込みを引き出す“前提”話法

スタッフからのコメント

人と人のつながりの大切さを痛感し、人材育成の分野を希望し、大手経営コンサルティング会社で10年間修行し、ノウハウを習得。
組織の中で「自発的に動く」人たちを育成することを目的としています。
「なぜ動かないのか?」という原因を追求するのではなく、「どんなときに動きたくなるのか?」という可能性に焦点をあて、“気づき”と“変革”を組織の中に構築していきます。
ワークがふんだんに入り、次から次に押し寄せるミッションに一瞬たりとも気が抜けないです。言葉で、理論で説明・納得させる・・・というよりも、ワーク通じて体験で納得させる、といったイメージです。                 (労組担当)

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