若手向け:劇団四季の元主役が教える
「最速でプロになる心構えのつくり方」

佐藤政樹 さとうまさき

劇団四季 元 主役の感動創造トレーナー

想定する対象者

新入社員でこれから社会人になられる方
入社して1年〜3年目以内で、もっと成長を加速していきたいと思っている方。
プロとしての自覚を高めて、積極的に行動をしていきたいと思っている方。

提供する価値・伝えたい事

大学卒業後、フリーターとしてキャリアをスタート。
そして23歳のまったく未経験でありながら、劇団四季を目指しました。
様々な下積しを経て、28歳で劇団四季と気象予報士に合格。
そして、プロの厳しい環境の中で生き残り、34歳の時に主役となりました。

この経験から言えるのは、「人は誰でも可能性がある」ということを
心から伝えることができます。

そして、その「可能性」を切り開くのが、あなた自身が持っている「姿勢」そのもの
なのです。

劇団四季の1年目の評価は、「不器用だけれど必死な奴」とディレクターから
言われたものです。不器用ながら、努力した結果、主役を務めるまでに成長しました。

プロになるためには、もちろん技術も知識も必要。

しかし、最も大切なのは、「プロになるための心構え」です。

すべてのベースとなる心構えをしっかりと作り上げることによって、
新人や若手の皆さんが最速でプロになるためのお話しをお伝えします。


◼︎得られる成果◼︎

・自ら主体性をもって取り組むことの「主体性」の向上

・目の前のことから逃げない「やりきり力」の向上

・困難をプラスにとらえる「肯定的な捉え方」

・自分の成長を加速させる目標設定の仕方

・今日から高められる「プロ意識」の高め方 など

内 容

どの仕事においても、プロフェッショナルと言われるレベルになっていく必要があります。

プロに必要なものは「マインド(考え方)・スキル(技術)・ナレッジ(知識)」の3つの観点が
必要です。

しかし、まだ十分な技術や知識を持っていない新人や若手にもっとも
求められているのが、このマインドと言われるものです。

「プロになる前からプロの意識を持て」という言葉ある様に
十分な技術や知識を持つ前に高い心構えを持つことが何よりも
大切になっていきます。

私は劇団四季という日本のトップの商業劇団で10年間
厳しいプロの生活を送ってきました。

世界のトップクラスのプロと一緒に過ごす中で、プロ意識とは
何かを改めて感じることができました。

私はこの経験から、最速でプロになるための心構えというテーマで
新人や若手向けに研修を開発しました。


<プログラム内容>

◼︎劇団四季で学んだプロ意識とは!

◼︎自分の枠組みを取り払う方法

◼︎圧倒的な成長を生み出すメカニズム

◼︎幸運はなぜ向こうからやってくるのか?

◼︎激動の下積み時代:銀座でキャッチをしていた時の話

◼︎退団後の飛び込み営業で地獄を味わい、V字復帰した話

根拠・関連する活動歴

【講師プロフィール】
1975年、静岡県浜松生まれ。明治大学理工学部卒業後、フリーターを経て、2002年国家資格である気象予報士に合格。また同年、劇団四季に入団し、その後、俳優として「ライオンキング」「ジーザスクライストスーパースター」等に出演する。その後、「人間になりたがった猫」では主役のライオネルを務めるなど、年間200~250回の舞台をこなし、10年間で約2,000回以上の舞台を経験する。劇団四季を退団後は、講演家として独立し、「夢を仕事に!」をテーマに全国の教育機関や学校での講演を行う。また、企業向けには多くの人の前でのパフォーマンス経験を通して体得した「感動を創造する言葉の伝え方」や「プロのための話し方」「相手に伝わる深いコミュニケーション」と言ったテーマで講演・研修を行っている。人前で話すことの多い経営者やプロの講演家からの定評が高く、講演満足度は98%を超える。2014年11月20日初の著作「幸運はなぜむこうからやってくるのか」学研パブリッシングから発売。

【佐藤政樹の研修実績】
日本テレビ放送網、外資系企業人事研修会、アステラス製薬労働組合、マニュライフ生命、東武鉄道株式会社、大久保恒産株式会社、東京美容整形外科クリニック、ティヌカーラ鹿屋エンターテイメント、J-UNION、教育庁、東京商工会議所、宇都宮商工会議所、東京理科大、埼玉大学、学校法人郁文館夢学園、長野県飯山高校、静岡県富士市立高校、など

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