実績詳細
| 会合名 | 人権啓発講演会 | |
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| 開催時期・地域 | 2019／8月 石川県 | |
| 主催窓口 | 官公庁 | |
| 開催目的 | 啓発 | |
| 受講者 | 成人一般 一般の方々 約600～800 名 |
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| 成果目標 | 感動・気づき | |
| 講 師 |
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ドリアン助川
それでも生きる意味はある ジャンル：人権・平和 |
| 主催担当者様の声 （講師について） |
今回想定していた受講者層である一般県民に対し、「生きる意味の肯定」という難しいテーマを、実体験やユーモアも交えて分かりやすく語っていただいた。一方で、表面的な内容に留まらず、 ハンセン病患者が過ごした生活の実態についても詳しい説明があり、幅広い層の聴講者に対して効果のある、良い講演会だったと考えている。 障害者や「生産性」のない者は生きるに値しない、といった言説が 一部ではさも正しいかのように語られてしまう現在において、 「何かになれなくても、この世界を感じるというだけで生きる意味がある」とする命題を、本人の実体験やハンセン病患者との関わりを通じて、重みのある、説得力のある言葉で伝えていただいたことは、人権啓発に大きく寄与したと考えている。 講師の人柄や講演内容の素晴らしさは勿論、送迎やリハーサルについても段取りを良く協力して頂き、円滑に充実した内容の講演会を開催することができた。 |
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| （弊社について） | 今回の講演会の講師派遣を調整して頂いた担当者には、 講師決定までの段階から、主催者の細かい質問や要望に随時速やかに答えて頂き、結果として円滑に講演会を開催することができた。また、本県だけでなく、全国での幅広い実績を持つ貴社においては講師に関する講演情報も豊富に備えており、 直接調整するのでは中々入手しづらいデータ等も提供して頂いた。今後別部署で同様の講演会を企画する場合においても、 出来れば貴社を利用（推薦）したいと考えている。 |
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