ドリアン助川
どりあんすけがわ
明治学院大学国際学部教授 作家 歌手



講師ジャンル
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社会啓発 | 人権・平和 |
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文化・教養 | 文化・教養 |
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命の大切さを考える講演プラン
近年の急激な少子化、都市化、情報化等の社会変化は、子どもたちの成長の過程にさまざまな影響を与えています。 核家族化の進行により、自宅での出産や親族との死別など「命」にふれる機会少なくなり、人の命のかけがえのなさを理解する...
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市民向け人権週間講演会プラン
全世界で5千万人以上の死者を出した第二次世界大戦の悲惨な体験を反省し、1948年12月10日第3回国連総会において、すべての人間の自由と平等をうたった「世界人権宣言」が採択されました。戦争はすべてを破壊する最大の人権侵害...
プランへ移動ドリアン助川のプロフィール
■経歴
1962年東京生まれ。
早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒。
放送作家・海外取材記者を経て、1990年バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。長野パラリンピック大会歌「旅立ちの時」作詞者。ラジオ深夜放送のパーソナリティとしても活躍。担当したニッポン放送系列『正義のラジオ・ジャンベルジャン』が放送文化基金賞を受賞。2000年からニューヨークに3年間滞在し、日米混成バンドでライブを繰り広げる。帰国後は明川哲也の第二筆名も交え、本格的に執筆を開始。著書多数。
小説『あん』は河瀬直美監督により映画化され、2015年カンヌ国際映画祭のオープニングフィルムとなる。また小説そのものもフランス、イギリス、ドイツ、イタリアなど24言語に翻訳されている。2017年、小説『あん』がフランスの「DOMITYS文学賞」と「読者による文庫本大賞(Le Prix des Lecteurs du Livre du Poche)など、2023年にはリヨン第3大学より「翻訳作品賞」を受賞。2019年、『線量計と奥の細道』が「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞。近著に『寂しさから290円儲ける方法』『動物哲学物語』『太陽を掘り起こせ』など。
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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市制施行記念事業&図書館新館開館記念事業 | 2024年1月/埼玉県 | 教育委員会 | 参加者からは、大変評価の高い感想をいただきました。…. |
公開講座 | 2023年3月/青森県 | その他公的団体 | 寄附をしていのちの電話を支えてくださっている会員の…. |
読書講演会 | 2021年2月/愛知県 | 教育委員会 | 受講者へのアンケート結果について、「感動した」、「…. |
人権啓発講演会 | 2019年8月/石川県 | 官公庁 | 今回想定していた受講者層である一般県民に対し、「生…. |
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- ([と]1-2)あん (ポプラ文庫 と 1-2)|(2015-04-03)
- 動物哲学物語 確かなリスの不確かさ|(2023-10-26)
- バカボンのパパと読む「老子」 (角川文庫)|(2016-11-25)
- 新宿の猫 (ポプラ文庫 と 1-6)|(2021-12-07)
- 線量計と奥の細道 (集英社文庫)|(2021-08-20)
- 太陽を掘り起こせ (一般書)|(2024-03-13)
- バカボンのパパと読む「老子」 実践編 (角川文庫)|(2016-12-22)
- 水辺のブッダ|(2019-05-15)
- 多摩川物語 (ポプラ文庫)|(2014-10-30)
- プチ革命 言葉の森を育てよう (岩波ジュニア新書)|(2014-07-19)
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