()

  • HOME »
  • ドリアン助川 (K-16213)

ドリアン助川
どりあんすけがわ

明治学院大学 国際学部 教授 作家、歌手

明治学院大学 国際学部 教授 作家、歌手

早大卒業後、バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。深夜ラジオ番組やテレビ出演など若者の人気を集める。バンド解散後NY滞在を経て、帰国後は本格的に執筆活動を開始。著書『あん』(映画化/カンヌ国際映画祭ある視点部門オープニング上映)、『線量計と奥の細道』(日本エッセイスト・クラブ賞)など、著書多数。

講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました
講師ジャンル
社会啓発 人権・平和
文化・教養 文化・教養

関連記事

命の大切さを考える講演プラン

近年の急激な少子化、都市化、情報化等の社会変化は、子どもたちの成長の過程にさまざまな影響を与えています。 核家族化の進行により、自宅での出産や親族との死別など「命」にふれる機会少なくなり、人の命のかけがえのなさを理解する...

プランへ移動

ドリアン助川のプロフィール

■経歴
1962年東京生まれ。
明治学院大学国際学部教授。作家・歌手。
早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒。
日本ペンクラブ常務理事。長野パラリンピック大会歌『旅立ちの時』作詞者。
放送作家・海外取材記者を経て、1990年バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。ラジオ深夜放送のパーソナリティとしても活躍。担当したニッポン放送系列『正義のラジオ・ジャンベルジャン』が放送文化基金賞を受賞。同バンド解散後、2000年からニューヨークに3年間滞在し、日米混成バンドでライブを繰り広げる。
帰国後は明川哲也の第二筆名も交え、本格的に執筆を開始。著書多数。
小説『あん』は河瀬直美監督により映画化され、2015年カンヌ国際映画祭のオープニングフィルムとなる。また小説そのものもフランス、イギリス、ドイツ、イタリアなど13言語に翻訳されている。
2017年、小説『あん』がフランスの「DOMITYS文学賞」と「読者による文庫本大賞(Le Prix des Lecteurs du Livre du Poche)の二冠を得る。2019年、『線量計と奥の細道』が「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞。
公式ブログ「道化師の歌」

■著書
『太陽を掘り起こせ』(ポプラ社 2024)
『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』(集英社インターナショナル 2023)
『寂しさから290円儲ける方法』(産業編集センター 2023)
『夕焼けポスト』(ポプラ社 2019)
『水辺のブッダ』(小学館 2019)
『新宿の猫』(ポプラ社 2019)
『線量計と奥の細道』(幻戯書房 2018)
他多数

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
市制施行記念事業&図書館新館開館記念事業 2024年1月/埼玉県 教育委員会 参加者からは、大変評価の高い感想をいただきました。….
読書講演会 2021年2月/愛知県 教育委員会 受講者へのアンケート結果について、「感動した」、「….
人権啓発講演会 2019年8月/石川県 官公庁 今回想定していた受講者層である一般県民に対し、「生….

実績をもっと見る

講演タイトル例

人権・平和 + それでも生きる意味はある
ハンセン病小説『あん』で伝えたかったこと

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別