人権・平和の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
奥山佳恵 おくやまよしえ
俳優/タレント

1992年 俳優としてデビュー。以後、ドラマ・バラエティー番組など幅広く活動。2015年 ダウン症を持つ次男の「育児日記」を公開したエッセイ 『生きてるだけで100点満点!』を発刊。「ダウン症の次男を迎えての家族の日々などを伝えることでダウン症への理解を深めてほしい」と語る。
スマイリーキクチ すまいりーきくち
タレント

タレントとして活躍する傍ら、2011年に発刊した著書『突然、僕は殺人犯にされた』~ネット中傷被害を受けた10年間~が話題となり、ネットの誹謗・中傷の経験をもとに、ネット犯罪の恐怖やSNSの危険性、トラブル対処法などを全国で講演を行っている。
大久保 暁 おおくぼあきら
LGBT 啓発活動講師
ALLY SCHOOL 啓発活動講師

トランスジェンダー当事者。戸籍変更前、9年間の教員生活を経験。学校現場での苦労や課題解決を通じ、保護者や生徒と良好な関係を築く。戸籍変更後は男性として就職し、女性と結婚し家庭を持つ。講演では「性的マイノリティとして生まれてきても明るい未来はある」と、力強く伝えている。
伊藤真波 いとうまなみ
元 パラリンピック水泳日本代表

看護師を志していた途上の20歳の時、交通事故で右腕を失う。失意のどん底から、親や家族との関わりにより不安や葛藤を乗りこえ、看護師の道に進む。また、パラリンピック水泳日本代表やバイオリン演奏など、「夢や希望」を常に前向きに実現。現在、育児をしながら講演活動も精力的に行っている。
又野亜希子 またのあきこ
『ママの足は車イス』著者
元 幼稚園教諭
保育士

交通事故によって頸髄を損傷。退院後、第1子を妊娠出産。子育ての様子が、TBS、テレビ東京、テレビ埼玉でドキュメンタリーが放送される。講演は、障がいを負って生きる中で感じている、命や愛の輝きが伝わる内容として好評。『ママの足は車イス』『ちいさなおばけちゃんとくるまいすのななちゃん』の著者。
杉山文野 すぎやまふみの
NPO法人東京レインボープライド 共同代表理事
日本オリンピック委員会(JOC)理事
株式会社ニューキャンバス代表取締役

フェンシング元女子日本代表。トランスジェンダー 。早稲田大学大学院修了。2年間のバックパッカー生活で世界約50カ国+南極を巡り、 現地で様々な社会問題と向き合う。NPO法人東京レインボープライド共同代表理事、日本初となる渋谷区・同性パートナーシップ条例制定に関わる。
室山哲也 むろやまてつや
日本科学技術ジャーナリスト会議会長
元 NHK解説主幹

NHK「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」のチーフプロデューサー、解説主幹などを歴任。また、子ども向け科学番組の塾長として科学教育にも取り組み、科学や技術と社会との繋がりについてわかりやすく解説。その他のテーマに「自閉症児の子育てから学んだこと」「新型コロナとSDGs」など。
山口颯一 やまぐちしょういち
一般社団法人ELLY 代表理事

高校生の時に性同一性障がいと知り、20歳で性別を女性から男性に変更。「誰もが過ごしやすいまち」を目指し、全国で人権やLGBTについての講演会を年間約200回ほど行っている。全国3例目となる伊賀市同性パートナーシップ制度にも関わり、家族のあり方についても講演を行っている。
野村功次郎 のむらこうじろう
防災家・危機管理アドバイザー
「世界一受けたい授業」防災スペシャリストの先生

日本テレビ「世界一受けたい授業」の防災スペシャリストの先生、「THE・突破ファイル」再現ドラマのスーパーバイザーでも有名な講師。23年間におよぶ消防士時代に得た、技術、知識、危機管理のノウハウを基に、独自のスタイルで、分かりやすく丁寧にアドバイスする。
岩崎順子 いわさきじゅんこ
いのちの講演家
(公財)和歌山県人権啓発センター登録講師

いのちの講演や体験談が心の深いところに届くと感動を呼び、人から人へ日本全国での講演は1000回を超える。人権、子ども、親子、高齢者、心、生と死、生きる力、認知症、グリーフケア、災害、戦争をわかりやすい言葉で明るく和やかに講演。参加者の方々とのご縁を大事に響き合える時間を作る。
南雲明彦 なぐもあきひこ
明蓬館(めいほうかん)高等学校
共育コーディネーター

21歳の時にLD(学習障害)の1つであるディスレクシア(読み書き障害)であることがわかる。高校時代より不登校、引きこもり、うつ病など、様々な経験をする。子どもがSOSを出せて、そのSOSを大人が見逃さないために何ができるのか。全国各地で講演をしながら、対話を続けている。
堀内祐子 ほりうちゆうこ
自閉症スペクトラム支援士
特別支援士
傾聴心理士

発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)をもつ4人の子どもの母親。「ゆるみ☆子育て」代表、自閉症スペクトラム支援士、特別支援士、傾聴心理士としても活躍中。講演では、発達障害有無に関わらず、子育て問題、問題行動に悩む母親・父親への対応法について具体的・実践的に語る。
成田真由美 なりたまゆみ
パラリンピック水泳選手

横断性脊髄炎を発症し13歳で下半身不随となる。1996年アトランタ大会から東京2020まで通算6回出場。パラリンピックで15個の金メダルを獲得。圧倒的な強さから「水の女王」と呼ばれる。講演を通し、障害者や障害者スポーツの周知に尽力するなど、多方面で活躍。
中倉茂樹 なかくらしげき
徳島県人権啓発青少年団体連絡協議会
「止揚の会」事務局

高校3年生まで自分が被差別部落の人間と気づかずに育つ。高校の人権集会で自らの置かれている社会的立場を公表し、同和問題に取り組み始める。「同和問題学習は、すべての人が幸せになるための勉強」と、誰にでも分かりやすいユーモアを交えた熱い講演を繰り広げる。
なだぎ武 なだぎたけし
お笑いタレント
漫談家

大阪NSC8期生。「R‐1ぐらんぷり」で史上初の連覇を果たし、テレビや舞台などで職人的な芸を披露し続ける傍ら、映画、ミュージカル、ドラマなど幅広く活躍。著書『サナギ』では壮絶ないじめ体験を描き、注目を集める。いじめ体験から立ち直るまでを明るく講演し、多くの感動と共感を呼んでいる。
虎井まさ衛 とらいまさえ
作家

「性同一性障害者特例法」の成立に携わり、日本の性同一性障害者に対する医療・行政・教育現場・メディアのあり方等を正しいものにすべく尽力中。性同一性障害当事者・研究者・支援者のためのミニコミ誌「FTM日本」を16年間主宰。『女から男になったワタシ』など著書多数。
石川結貴 いしかわゆうき
ジャーナリスト

家族・教育問題、青少年のインターネット利用、児童虐待などをテーマに取材。豊富な取材実績と現場感覚をもとに、多数の話題作を発表している。出版のみならず、専門家コメンテーターとしてのテレビ出演、全国各地での講演会など幅広く活動中。日本文藝家協会会員。