幸島美智子 こうじまみちこ
元 警視庁警察官 子育てアドバイザー
幸島美智子のプロフィール
■職歴・経歴
1956年 生まれ。
1975年 警視庁入庁。
1982年 第二子出産を機に退職。10年間子育てに専念。
1992年 消費生活アドバイザー資格取得。同年出版社勤務。
1996年 港区教育委員会の依頼で、区立幼・小・中PTAの広報部会研修会講師を務める。
2005年 少年犯罪予防委員会(通称:「腕利きの会」ボランティア団体)設立 (~2011年)。
■専門
少年犯罪、少年の非行防止、子どもを守るための防犯
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
人権講演会
<受講者への貢献> 歯切れのよい話しぶりで、参加者から大変好評でした。…. | 埼玉県 | 教育委員会 |
青少年相談員連絡協議会研修大会
<受講者への貢献> 虐待・いじめ・インターネット・スマホの問題点など、…. | 茨城県 | 官公庁 |
社会を明るくする運動 ふれあい講演会
<受講者への貢献> 現在、子どもに関わる様々な問題について、具体的な事…. | 鳥取県 | 官公庁 |
地区青少年補導委員 研修会
<受講者への貢献> 幸島先生にはご多忙の中お越しいただき、楽しく講演を…. | 兵庫県 | 官公庁 |
令和元年度人権問題講演会
<受講者への貢献> 無事滞りなく終了し、参加者からも好評でした。ありが…. | 石川県 | 教育委員会 |
講演タイトル例
教育・青少年育成
子どもを犯罪の加害者にしない子育て
~ネット社会における子育て~
この10年で子どもたちを取り巻く環境は大きく変化している。 子どもたちの携帯電話は持ち歩けるインターネット端末であることを認識し、有害なサイトへのアクセスを防ぐためには、単にフィルタリング機能に頼るだ...
プランへ移動教育・青少年育成
「本物の生きる力を育むために」
~ネット社会における子育て~
子育ての最終目標は、自立(自律)した常識のある大人に育て上げ、社会に送り出すことである。 本物の生きる力を持ち合わせた成熟した大人に育て上げるために、親や周囲の大人は子どもとどう向きあうべきか。 自分...
プランへ移動防災・防犯 地域における防犯対策
この10年で犯罪は、どんどん凶悪化・巧妙化してきています。私たち大人は、現状を正しく理解し、どのような防犯対策をとれば犯罪被害を防げるのかを学び実行していく必要があり、また子どもたちには、自分の身は自...
プランへ移動教育・青少年育成
子どもを犯罪の被害者にも加害者にもしない子育て
~問われる親の責任と覚悟~
少年非行・少年犯罪の低年齢化(小学校1年生の万引き等)の原因がわからず、子育てに不安を抱えている親が多い。現実問題として幼稚園生の我が子と一緒にお風呂に入らない(理由は面倒くさいから)親が増えてきてい...
プランへ移動人権・平和
「安心して生きられる」子どもの権利を守るために
~虐待・いじめ問題への対応~
非行に走る大部分の子どもたちは、虐待の経験を持つ。その経験から,また我が子を虐待するという負の連鎖が生まれる。陰湿ないじめが原因の自殺も大きな社会問題と言えよう。 子どもたちが安心して生きられる社会こ...
プランへ移動教育・青少年育成
「思春期の子育て」
~中学生の心と どう向きあうか~
中学生は新しい学習環境や身体的変化、自我の目覚め等、身体も心も大きな変化を経験する。もう子ど もではないが、しかし大人でもない。 性的な興味が 増す中で、高校受験という大きなハードルも越さな ければな...
プランへ移動教育・青少年育成
「大人になるということ」
~心を磨く青春時代~
揺れ動く思春期の心を磨き上げ、真の大人になるために何が重要か、何をしなければいけないのか。そして、ネット社会の中での落とし穴や薬物、性の問題。心を壊さず、自分自身に対し恥ずかしくない生き方をするための...
プランへ移動教育・青少年育成
身近にせまる薬物の危険
~子どもを守るために大人にできること~
一回でも薬物の怖さを勉強していれば、若者は薬物に絶対手を出さない。薬物の売人たちも検挙をおそれ、自分たちにとって安全な若者をターゲットにしている(大人の男性は刑事の可能性がある)。今後ますます若者の間...
プランへ移動教育・青少年育成
「親子の絆を深めるために」
~本物の生きる力とは~
今回の震災で家族の絆について改めて考えさせられた方も多いはず。子どもが将来、成熟した大人になるためには、家族の絆(基本的信頼関係)はとても重要である。自立(自律)した常識のある本物の生きる力を身に付け...
プランへ移動教育・青少年育成
子どもたちの未来 共に考えてみませんか
~親と子どもたちの絆をより一層深めるために~
スタッフからのコメント
警視庁勤務のキャリアと子育て経験に基づき、少年犯罪、少年の非行防止、子どもを守るための防犯に尽力。
子どもの成長に悪影響を及ぼしている、スマホ、ライン、ネット社会の危険性に鋭く切り込み、「今こそ、何が大切か」について毅然とした態度で親や教師に説く。
警察官としての豊富な現場体験を踏まえつつ、母親の目線で語る点が大いなる信頼を得る根拠となっている。的を得た構成とメリハリのある語り口も特徴である。
家庭教育講演会、PTA連絡協議会研修会、学校・警察連絡協議会講演会、児童虐待防止講演会など。
地域コミュニティ再生講演会、青少年を非行・被害から守る県民大会、青少年会議講演会、安全安心のまちづくり市民大会、地域における防犯対策、人権教育に取り組む町民集会、老壮大学講座などの実績多数。(企画室よりのコメント)