桂 こけ枝 かつらこけし
落語家
「ニコニコ笑顔で自分らしく!」をモットーに、落語の魅力を、人権、福祉、健康、子育て、授業、芝居、オペラなど幅広いジャンルに持ち込み、人を引き込む独特の風貌とほのぼのとした語り口が特徴。全国に多くのファンを持つ落語家。1997年からFM香川の番組のメインパーソナリティを務めている。
桂 こけ枝のプロフィール
■職歴・経歴
1966年9月8日香川県生まれ。本名・白川賀一(しらかわ・よしかず)。
関西学院大学法学部を経て、1990年 五代目桂文枝(当時三代目桂小文枝)に入門。
1991年 鎌倉にて「子ほめ」で初舞台。
地元香川県を中心にラジオやテレビの出演も多く、中でも「Passion Live〜情熱生放送〜WEEKEND SHUTTLE」(FM香川)は1997年から番組のメインパーソナリティを担当している。
主な会は「ふれあい寄席」「こけ枝勉強会」「桂こけ枝独演会(香川)」。
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
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わくわく文化祭
<受講者への貢献> 楽しく、盛り上げて頂きました!…. | 香川県 | 官公庁 |
奉仕団基礎研修会
<受講者への貢献> 楽しいお話と落語でアッとゆう間の90分。奉仕団員へ…. | 香川県 | 医療・福祉 |
人権週間記念講演会
<受講者への貢献> 楽しいお話の中に心温まる人権メッセージが込められて…. | 広島県 | 官公庁 |
人権のつどい
<受講者への貢献> 楽しく盛り上げてもらった、好評で主催側としても満足…. | 福岡県 | 官公庁 |
ふれあい講演会
<受講者への貢献> 楽しみながら人権について気づき、学ぶことができまし…. | 愛媛県 | 官公庁 |
講演タイトル例
健康
こけ枝のほのぼの健康噺
(講演と落語)
昨今、「笑う」という行為が注目をあつめてきています。笑いは「健康の源」ともいわれていますが、最近ではこのことが医学的にも証明されています。 体にとって悪い細胞、例えば癌細胞ですが、これをやっつげるNK...
プランへ移動メンタルヘルス
~安全は穏やかな心から~
こけ枝のほのぼの健康噺
昨今、「笑う」という行為が注目をあつめてきています。 笑いは「健康の源」ともいわれていますが、最近ではこのことが医学的にも証明されています。 疲れて凝り固まった心は事故の元です。笑って、心穏やかになり...
プランへ移動人権・平和
こけ枝のほのぼの人権噺
(講演と落語)
人は見た目で判断すべきではない、要は中身です。 先天性股関節脱臼で生まれついて右足をひきずりながら歩いて生活してきて、人との関わりの中での様々な体験を基に、差別の愚かさ、人権の尊さを説きます。 小学生...
プランへ移動福祉・介護
こけ枝のほのぼの福祉噺
「真(心・深・芯)のバリアフリー」
施設のご利用者、ご家族と接し、介護サービスを提供するにあたり、真心を伝えたいと思うのですが、上手く出来なかったり事務的・業務的になってしまうこともあります。 この講演を通して、真心や思いやりについて、...
プランへ移動
笑顔でやりとり医療信頼確認
~医療現場は舞台である~
笑顔は医療現場において多大な効果をもたらします。 さて、ここで謎掛け! 医療現場での笑顔と掛けまして、甲子園での勝利校と解く。その心は? 落語家は舞台前には楽屋で世間話から始まり、最近のお客さんの傾向...
プランへ移動スタッフからのコメント
「講演+落語」のスタイルで、健康、人権、教育、福祉など、幅広い分野でご活躍の落語家の桂 こけ枝さん。隣にいるだけで「ほんわか」とした気持ちになれる方です。
主なタイトルに
「笑顔でやりとり医療信頼確認~医療現場は舞台である~」
「こけ枝のほのぼの福祉噺~真(心・深・芯)のバリアフリー」
「こけ枝のほのぼの防犯講話」
「こけ枝のほのぼの人権噺」 など
これまでの実績に
・小学校同窓会
・総合病院接遇研修会
・社会福祉協議会 高齢者ふれあい講演会
・薬剤師会自殺予防講演会
・小学校 感謝の集い 人権集会
・人権フェスタ
・JA 全職員研修会
・人権・同和教育協議会
・同和問題講演会 など
聴講者からの感想に
「楽しいお話と落語で同窓会が良い雰囲気になりました。」
「おもしろおかしく聞かせていただきました。日々の忙しさや苦労を忘れ、たのしいひとときを過ごすことができました。」
「ぜひ、メンタル面の講演にお勧めです。」
「小学校の低学年にも解りやすく話をしていただけました。」
「人権という難しいテーマでしたが、ほのぼの人権噺を通じ、気軽に溶け込めたのではと思います。」
「参加者のほとんどが高齢であったけれど、説教くさくなく、すんなりと受け入れられ、「楽しかった」という喜びの声をたくさん聞くことができました。」
「参加者の方が、最後まで一言も聞き漏らすことなく、笑顔で聞き入っておられる様子を見ていて、主催した立場として大満足でした。」
(企画室よりのコメント)