人権・平和の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
露の団姫 つゆのまるこ
落語家、天台宗僧侶
高校卒業後、露の団四郎師匠に入門。3年間の内弟子修行を経て、2011年、天台宗で得度。同年11月、繁昌亭輝き賞(新人賞)過去最年少で受賞。12年、比叡山行院で四度加行を受け正式な天台僧となる。現在、年間250席以上の高座と仏教のPR を両立し全国奔走中。
ESPERANZA えすぺらんさ
アーティスト
挫折から社会復帰に至るまでの「出逢い」「励まし」「自分ひとりで生きているのではないこと」等、コンサートで語る自身の経験は、幅広い年代の共感を呼び、夢と希望と勇気を贈り続けている。どんな困難も乗り越え、未来への希望に繋がるエスペランサのメッセージトークコンサートは各地で好評。
久保田夏菜 くぼたかな
フリーアナウンサー
テレビ愛媛、中国放送を経て、現在はフリーアナウンサーとして、テレビやラジオ出演、イベント司会やMC、講演など幅広く活動。また、「IMCCD 国際地雷処理 地域復興支援の会」の広島支部長として、カンボジアの支援広報活動を続け、2018年ヒロシマ平和創造基金「国際交流奨励賞」を受賞。
門田隆将 かどたりゅうしょう
作家
ジャーナリスト
中央大学法学部卒業。週刊新潮時代は、政治、経済、事件など、さまざまな分野で特集記事を執筆。 独立後、ノンフィクション作家として活躍。『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演中。
岸田敦子 きしだあつこ
保健師、助産師、カウンセラー、大学教員
元 病院副院長、医療コンサルタント
医療従事者として病院副院長を務めた経験を基に、医療現場でのクレームや医療事故対策研修、リーダーシップ、コミュニケーション、医療介護従事者のメンタル等、幅広い知識と丁寧な指導が好評。様々な講演を通しいのちの大切さを伝え、自己価値、自己尊重を高める活動を精力的に行っている。
アグネス・チャン あぐねすちゃん
歌手、エッセイスト、教育学博士
「歌で平和を」の願いを込め、国際交流の輪を広げる知性派タレント。上智大学を経てカナダトロント大学卒業。米国スタンフォード大学教育学部博士課程修了。芸能活動、エッセイスト、ユニセフ・アジア親善大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」など、世界を舞台に活躍中。2022年日本デビュー50周年を迎える。
東 小雪 ひがしこゆき
LGBTアクティビスト、元 タカラジェンヌ、公認心理師
宝塚歌劇団退団後、レズビアンであることをカミングアウト。東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ、日本初の同性パートナーシップ証明書を取得(2017年に解消)。LGBT・女性の生き方・自殺対策についての講演、研修、執筆など幅広く活動。テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」など番組出演多数。
桂 福丸 かつらふくまる
落語家
灘中・灘高、京都大学卒業。落語家になるまで様々な職業を経験し、中間管理職の経験もある。2007年 4代目桂福団治に入門。海外での英語落語の経験もあり、2021年より、小学生向けの落語会「子どもだけ寄席」を開始。また、ビジネス書『怒られ力~新社会人は打たれてナンボ!』(明治書院)を出版。
オスマン サンコン おすまんさんこん
ギニア大使館 顧問
日本ギニア友好協会 広報官
1949年西アフリカ・ギニア共和国生まれ。日本とアフリカのかけ橋役として、ギニア大使館開設準備で初来日。その後、1984年に再来日し、以来、テレビ、ラジオ、講演会活動、ボランティア活動と幅広く活躍。 2013年 日本とギニアとの相互理解促進の功績を評価され、外務大臣表彰を受章。
林家笑丸 はやしやえみまる
落語家
芸人
落語界屈指の多芸な落語家。明るく陽気な「落語160席」以外に、楽器を使った「ウクレレ落語」、紙を見ずに切る「後ろ紙切り」、後ろ向きで踊る舞踊「後ろ面」など、数多くの芸の持ち主。芸人ならではの「落語」と「芸」、それらを盛り込んだ楽しい「講演」は、老若男女関係なく評価が高い。
桂 かい枝 かつらかいし
落語家
日本独自の笑いの芸である落語を世界に伝えたいと、世界中で「英語落語」を披露し注目を浴びる。その活動が評価され、2007年文化庁より文化交流使に任命され、エンターテイメントとしても世界的に高い評価を受ける。翻訳を手がけた絵本「牛はどこでもモー!」はベストセラーとなる。
石田ゆうすけ いしだゆうすけ
旅行作家
グルメ作家
自転車で7年半かけ、無帰国で世界一周。デビュー作『行かずに死ねるか!』が累計20万部を超えるヒットとなる。パソコン&プロジェクターを使い、「夢」「多様性理解」「いじめをなくすために」「モチベーションアップ」等をテーマにした笑いあふれる講演は、学校や企業で好評を博し、講演回数は300回を超える。
鈴木ひとみ すずきひとみ
アテネパラリンピック(射撃) 日本代表
人権啓発講師、エッセイスト
ユニバーサルデザインの商品開発・モデル
'82ミスインターナショナル準日本代表に選ばれ、モデルやTVのアシスタントとして活躍。1984年に交通事故で頸椎を骨折し下半身にハンディを負う。2004年アテネパラリンピック射撃日本代表。企業のユニバーサルデザイン商品の開発等にも携わり、共存共栄のバリアフリーな社会を目指して活動中。
渡辺りえこ わたなべりえこ
サイン(手話)シンガーソングライター
両親は耳が不自由であったため、3歳の頃より手話で家族を支える。阪神淡路大震災の被災時、手話を使って両親を支える様子が「小6少女元気な大黒柱」とマスコミで注目される。現在、手話と歌を使った“サインシンガーソングライター”という独自のジャンルを確立し、手話を広めようと精力的に活躍中。
松本春野 まつもとはるの
絵本作家
イラストレーター
祖母は絵本作家のいわさきちひろ。父はちひろ美術館創設者。多摩美油画卒後『絵本おとうと』(山田洋次監督監修)で絵本作家デビュー。その後、大人向け絵本(NHK『モタさんの“言葉”』絵本化シリーズ他)、多様な社会問題(『バスが来ましたよ』等)、食育など幅広い分野で活躍中。メディア掲載多数。
落合恵子 おちあいけいこ
作家
クレヨンハウス主宰
「書く」だけでなく「行動する」社会派作家。子ども・高齢者・女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品を多数出版。講演テーマは、人権を主軸に男女共同参画、育児、教育、介護、食の安全など多岐にわたる。また、子どもの本専門店クレヨンハウス、女性の本専門店ミズ・クレヨンハウスなどを主宰。
松島雅美 まつしままさみ
臨床心理士・公認心理師
東京公認心理師協会代議員
Je respire株式会社代表取締役
日本で初めての視覚とメンタル機能を同時に鍛えるプログラムを構築。学習不振、発達の問題を抱える子どもたちからプロスポーツ選手まで幅広く実践している。現在は、発達障害児の放課後デイサービスやキッズスクールのアドバイザーも行っている。講演・研修・メディア出演など多方面で活躍。
にしゃんた にしゃんた
タレント
羽衣国際大学 教授
ダイバーシティスピーカー(多様性の語り部)
「ちがいを楽しんで、⼒に変えよう」などをテーマに、全国各地で主に「文化教養」「ダイバーシティ&インクルージョン」「国際理解・国際交流・多文化共生」「人権・平和」「SDGs」などの分野における教育・啓発などの講演活動を行っている。ユーモアたっぷりの講演内容は、「楽しくて心に残る」と好評を得ている。
井沢元彦 いざわもとひこ
作家
日本史から宗教・マスコミ論に至るまで多分野に精通するマルチ作家。TBS在職中に発表した推理小説『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞。現在、執筆活動に専念し、歴史ミステリー・評論で独自の境地を拓いている。深い知識と高い見識に基づき、現代日本の社会問題を興味深い内容で熱く語る。
宮本延春 みやもとまさはる
エッセイスト、元 高校教諭、作家
著書『オール1の落ちこぼれ、教師になる』で知られる元 教師。いじめが原因で学校嫌いになり、中1の成績はオール1。23歳の時に見たアインシュタインのビデオに衝撃を受け、豊川高校定時制部、名古屋大学に進学し物理学を学ぶ。現在は、自身の体験から夢と希望と感動を与え続けている。