向井亜紀 むかいあき
タレント

テレビ・ラジオなど幅広く活躍。1994年に格闘家 高田延彦氏と結婚。その後、子宮頚がんによる子宮摘出で妊娠16週の小さな命を失う。2003年 代理出産を依頼した米国人女性が双子の男児を出産。“命を輝かせるために”“がんと向き合う”など、自身の体験を基に、「命」に対する思いを語る。
向井亜紀のプロフィール
■職歴・経歴
1964年 埼玉県生まれ。日本女子大学在学中、ラジオ番組のDJとして人気を集め、以後テレビ・ラジオ・エッセー執筆などで幅広く活動。
1994年 格闘家の高田延彦(たかだ のぶひこ)と結婚。
2000年 妊娠するも子宮頚がんによる子宮全摘出で、16週の小さな命を失う。
2003年 米国での代理出産により双子の男子を授かる。
2012年 夫 高田延彦とともに「プラチナ夫婦アワード」を受賞。
現在はテレビの司会、ラジオや全国での講演などで活躍。また、夫 高田延彦とともに開催している子ども向け体育教室「高田道場ダイヤモンドキッズカレッジ」ではMCとして参加し、全国各地で のべ9,000人以上の子ども達に身体を動かす楽しさを伝えている。
■代表作品
<テレビ> テレビ朝日系「朝だ!生です旅サラダ」
<ラジオ> 文化放送「ミスDJリクエストパレード」
■著書
『16週~あなたといた幸せな時間』(扶桑社)
『プロポーズ 私たちの子どもを産んでください』(マガジンハウス)
『会いたかった 代理母出産という選択』(幻冬舎)
『家族未満 代理出産“最高裁判決”までの道のり』(小学館)
講演タイトル例
意識改革 夢が生きる力になる
人権・平和 命を輝かせるために
健康 がんと向き合う ~自分の身体と時間を大切に~
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 会いたかった―代理母出産という選択| (2004-01T)
- プロポーズ―私たちの子どもを産んでください。| (2002-09T)
- 16週―あなたといた幸せな時間 (扶桑社文庫)| (2002-02-01)
- おしゃべりなからだたち―向井亜紀式交友録| (2000-07T)