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落合恵子
おちあいけいこ

作家 クレヨンハウス主宰

作家 クレヨンハウス主宰

「書く」だけでなく「行動する」社会派作家。子ども・高齢者・女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品を多数出版。講演テーマは、人権を主軸に男女共同参画、育児、教育、介護、食の安全など多岐にわたる。また、子どもの本専門店クレヨンハウス、女性の本専門店ミズ・クレヨンハウスなどを主宰。

属性 作家
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属性 作家
講師ジャンル
社会啓発 人権・平和 福祉・介護
教育・青少年育成 男女共同参画

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落合恵子のプロフィール

■職歴・経歴
1945年栃木県生まれ。明治大学英米文学科卒業後、株式会社文化放送に入社。
アナウンサーを経て作家活動に入る。
日本で初めて女性の側から性暴力を告発した小説「ザ・レイプ」を発表し、大反響を呼ぶ。
家族の問題、社会的な問題、教育問題、環境問題などを、ただ単に批判するだけでなく、誰にとっても、わかりやすく考えられる「社会に共通な問題」にしていくことに努め、小説の形で表現し続ける。
また人権問題に取り組んでいる海外の作家やジャーナリストとの交流も多く、女性問題や子どもの人権問題を世界に共通したテーマとしての視点から講演などの活動を積極的に展開。
全国中学生人権作文コンテスト(法務省) 審査委員長
総合育児雑誌『月刊クーヨン』、オーガニックマガジン『いいね』発行人。
子どもの本専門店 クレヨンハウス、女性の本専門店 ミズ・クレヨンハウス、有機食材レストラン「HOME」(東京店、大阪店)を主宰

■受賞歴
産経児童出版文化賞大賞
日本ジャーナリスト協会奨励賞
ギャラクシー奨励賞
日本婦人放送者懇談会賞等

■著書
『わたしたち』(河出書房新社 2022年)
『偶然の家族』(中日新聞東京本社 2021年)
『明るい覚悟―こんな時代に』(朝日新聞出版 2020年)
『泣きかたをわすれていた』(河出書房新社 2018年)
『《決定版》 母に歌う子守唄―介護、そして見送った後に』(朝日新聞出版 2017年)
『質問 老いることはいやですか?』(朝日新聞出版 2016年)
『おとなの始末』(集英社 2015年)
『三匹の犬と眠る夜』(平凡社 2015年)
『「わたし」は「わたし」になっていく』(東京新聞 2014年)
『てんつく怒髪―3・11、それからの日々』(岩波書店 2012年)
『自分を抱きしめてあげたい日に』(集英社新書 2012年)
『母に歌う子守唄―その後 わたしの介護日誌』(朝日文庫 2011年)
『母に歌う子守唄―わたしの介護日誌』(朝日文庫 2007年) 他多数

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
シニアライフセミナー 2021年1月/埼玉県 官公庁 オンライン講演にも初挑戦し、ある程度の成果をだすこ….
憲法講演会 2020年2月/京都府 その他公的団体 大変お世話になり、ありがとうございました。 おか….
男女共同参画フォーラム 2019年12月/栃木県 官公庁 感動されて涙ぐんで帰られた方もおられるほど、素晴ら….
介護講演会 2019年11月/和歌山県 医療・福祉 介護の話にとどまらず、これからの高齢化社会について….
平成30年度地区民生委員児童委員研修会 2019年2月/兵庫県 医療・福祉 介護の話だけでなく、地域でのつながりの大切さ、人権….

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講演タイトル例

人権・平和 + 平和のバトンをつなぐために
幾世代も先の子どもたちに

教育・青少年育成 + 子どもたちは、いま
~育児と「育自」の時代に~

教育・青少年育成 + クレヨンハウスとわたし
~子どもの本の現場から~

男女共同参画 + いま、共生の時
~女(ひと)と男(ひと)が共に生きる社会~

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