作家の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
宮西達也 みやにしたつや
絵本作家

日大芸術学部美術学科卒業後、人形美術、グラフィックデザイナーを経て絵本を描きはじめる。 絵本・童話・紙芝居・プラネタリウム・イラスト・エッセイなども手がけている。講談社出版文化賞「絵本賞」、けんぶち絵本の里大賞「大賞」「びばからす賞」、その他受賞作多数。
村瀬 健 むらせたけし
放送作家 漫才作家

放送作家が伝える、笑いのスキルを駆使した人材育成コミュニケーション術。2000組を超すお笑い芸人を指導してきた笑いのプロが、芸人の「社交術」と「会話術」をビジネスシーンで使えるように標準化。心理学的アプローチを加味した、斬新な切り口でのコミュニケーション術は、すぐに使えると大好評
細川義洋 ほそかわよしひろ
ITプロセスコンサルタント、政府CIO補佐官

ITのトラブルや訴訟の例からITユーザがベンダが何をすべきなのか、そんな硬い話をわかりやすく、明るく解説します。ITなんて分からない、関係ないと思っている方にも、IT開発のプロを自認される方にも、明日から役に立つお話をします。
落合恵子 おちあいけいこ
作家 クレヨンハウス主宰

「書く」だけでなく「行動する」社会派作家として名高い。子ども・高齢者・女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品多数。講演テーマは、人権を主軸に男女共同参画、育児、教育、介護、食の安全など多岐。また、子どもの本専門店クレヨンハウス、女性の本専門店ミズ・クレヨンハウス主宰。
千代里 ちより
随筆家 元 新橋No.1芸者

お座敷での経験を活かし、会場の雰囲気やお客様の要望に沿った内容に臨機応変に対応しながら、場を和ませるのが得意。着物姿での登壇、お客様へのおもてなしも含めて「聴いてよかった」「楽しかった」と喜んでくださる満足度の高い講演会を心がけ、クチコミでのオファーが非常に多い。
高野 優 たかのゆう
育児漫画家 絵本作家

マンガを描きながら話をする独特のスタイルで、育児に関する講演活動を全国で行う。NHKEテレ「土よう親じかん」(2008~09年)、「となりの子育て」(2009~11年)等の司会を務め、また、日本テレビ「スッキリ」にコメンテーターとして出演。2015年 第8回ベストマザー賞(文芸部門) を受賞。
赤星たみこ あかぼしたみこ
漫画家

1979年マンガ家デビュー。少女マンガ、エッセイなど、幅広い層から支持され、環境にやさしいエコ家事についても造詣が深い。また、夫が家事を一手に担うという独自のスタイルを実践し、著書『ダメ犬ちゃん夫のしつけ 37のルール』(すばる舎/2005)を出版。夫を家事や育児に引き込むためのノウハウを伝授。
守屋 淳 もりやあつし
作家 グロービス経営大学院 客員教授

中国古典の戦術戦略をビジネスの現場に活かすべく、精力的に講演活動を行う新進気鋭の中国古典研究家。企業経営やリーダーシップをテーマに、豊富な実例を基にした役立つ講演内容が好評を得ている。『孫子』『老子』等、中国古典に関する著書も多数出版している。
竹内 薫 たけうちかおる
サイエンス作家

科学評論・エッセイ・書評・講演などを精力的にこなすサイエンス作家。人間が縛られている常識は、ただの仮説にすぎないとし、「思い込みで判断しないための考え方」を解りやすく解説。科学にとどまらず、生き方全般について鋭い指摘を展開する。また、「才能を育てる子育て」についての講演も好評。
池田香代子 いけだかよこ
作家、翻訳家

ベストセラーの『世界がもし100人の村だったら』の再話を手がけた作家。その印税で「100人村基金」を設立し、“基金を必要としている世界中の人たち”の支援活動を行う。また、アフガン難民キャンプ内の女子校も支援。専門はドイツ文学翻訳・口承文芸研究。
門田隆将 かどたりゅうしょう
作家 ジャーナリスト

週刊新潮編集部の記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年に独立。現在、作家、ジャーナリストとして活躍、「毅然と生きた日本人像」をテーマに著書多数。『この命、義に捧ぐ~台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡~』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。最新刊は、『疫病2020』(産経新聞出版)。
岸 正龍 きしせいりゅう
株式会社浅野屋 代表取締役 ビジネス心理コンサルタント

地元名古屋で自ら立ち上げた7坪の小さな眼鏡雑貨店を、世界10カ国200店舗で扱われる眼鏡ブランドへと成長させる。30年に渡り現場で培ったノウハウや、事例中心の話は「おもしろい!」「すぐに使える!」と高い評判を呼んでいる。元芸人ならではの軽妙な話術も人気の秘密である。
家田荘子 いえだしょうこ
作家 僧侶(高野山本山布教師・大僧都)

光の当たっていない世界や女性など、「常に弱者の視点から真実を描き伝える作品」に定評がある作家。一貫して現場・現実主義を貫き、作品で描く当事者には必ず会って真実を掴むという取材を続けている。講演では、自身で取材した真実に基づき、発言をし続けている。
石川結貴 いしかわゆうき
ジャーナリスト

一貫して家族問題を取材し、現場にこだわり自分の目と足を使って多くの実例と向き合ってきた。複雑化する家族の現状、子どもに起きている異変、学校と保護者の関係づくりなど、机上論ではなく具体論を提示する。2人の男の子を育てた自身の経験からも、現実的な視点を大切にしている。
ドリアン助川 どりあんすけがわ
作家、詩人、道化師、ミュージシャン

早大卒業後、バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。深夜ラジオ番組やテレビ出演など若者の人気を集める。バンド解散後NY滞在を経て、帰国後は本格的に執筆活動を開始。著書『あん』(映画化/カンヌ国際映画祭ある視点部門オープニング上映)、『線量計と奥の細道』(日本エッセイスト・クラブ賞)など、著書多数。
宮本まき子 みやもとまきこ
家族問題評論家・家族カウンセラー エッセイスト・浦安市社会教育委員 国立山梨大学 非常勤講師

女性の自立、家族再構築、二世代育児のススメ等を研究キーワードに活躍する家族問題評論家。 22年間の主婦の友社電話相談室勤務を経て、現在は執筆・講演を行い、子育て・家族問題など約2万件の相談を受ける。視点の豊かさ・率直な切り口・温かい語り口、どの世代からも共感と好評を得ている。
井沢元彦 いざわもとひこ
作家

日本史から宗教・マスコミ論に至るまで多分野に精通するマルチ作家。TBS在職中に発表した推理小説『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞。現在、執筆活動に専念し、歴史ミステリー・評論で独自の境地を拓いている。深い知識と高い見識に基づき、現代日本の社会問題を興味深い内容で熱く語る。
畑 正憲 はたまさのり
作家(ムツゴロウさん)

「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれる作家。東京大学理学部卒業。同大学院修了。動物をわが子のように愛し、天衣無縫、純真無垢な豊かな感性から語りかける動物・自然と人間とのかかわりの数々は感動を呼ぶ。『人という動物と分かりあう』など、著書も多数。