作家の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
海老名香葉子 えびなかよこ
エッセイスト
文化・教養 人権・平和
1980年 夫・林家三平(初代)の死後、弟子の林家こん平を始め、30名の弟子を支え、マスコミでも活躍中。また、二男二女の母でもある。長男は林家正蔵(落語家)、次男は二代目林家三平(落語家)。初代三平氏の思い出や、お弟子さんたちを支えてこられた経験談など、人生の大切なところを説く。
中谷彰宏 なかたにあきひろ
作家
リーダーシップ モチベーション コミュニケーション 顧客満足・クレーム対応 文化・教養 意識改革 営業・販売・マーケティング
早稲田大学卒業後、博報堂入社。CMプランナーとしてテレビ・ラジオCMを多数手がける。その後独立。ビジネス書から、恋愛エッセイ、小説まで多岐にわたるジャンルで著書を出版し、数多くのベストセラー、ロングセラーとなる。また「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動も行っている。
沖藤典子 おきふじのりこ
ノンフィクション作家
福祉・介護 男女共同参画
女性の社会進出をテーマに書いた『女が職場を去る日』(新潮社 1979年)を出版し、執筆活動に入る。 以後、女性の生き方や家族の問題、シニア世代の研究、介護問題などに深い関心を寄せ、執筆、市民活動を続けている。2007年度 「内閣府 男女共同参画社会づくり功労者表彰」受賞。
室井佑月 むろいゆづき
作家
教育・青少年育成 文化・教養
ミス栃木、モデル、女優、レースクイーン、銀座のクラブホステスなどを経て、97年に「小説新潮」の「読者による『性の小説』」に入選、文筆活動に入る。最近では活動の幅を広げ、若い女性の代弁者、恋愛の教祖、そして母親の立場からテレビ・ラジオでコメンテーター、シンポジウムでパネリストとして活躍中。
小林一行 こばやしいっこう
アイケービジョン株式会社 代表取締役
日本メンタルダイエット協会 代表
健康経営アドバイザー
安全管理・労働災害 人材・組織マネジメント コミュニケーション リーダーシップ 健康 医療・福祉実務 意識改革
エンジニア・商工会議所職員などを経て2016年に独立。自身がうつで自殺未遂をした経験から、自ら心理学等を学んで克服、このメソッドをダイエットに応用し25kgの減量に成功する。著書9冊18万部を売り上げ、代表作に10万部のベストセラー『なぜ一流の男の腹は出ていないか?』(かんき出版)などがある。
赤穂依鈴子 あこうえりこ
ピア・カウンセラー
作家
モチベーション ワークライフバランス
うつ病の完治体験をもつ『ピア・カウンセラー』体験をもとに話す講演は、「説得力があり、心に響く」と、定評がある。楽しい幸せ人生の秘法を世の中の人に伝えて、健康で自分らしい幸せな人を増やすことを天命としている。TV・ラジオ番組にも多数出演。
鈴木光司 すずきこうじ
作家
モチベーション 男女共同参画 教育・青少年育成
著書『リング』が、若い世代を中心に圧倒的に支持されベストセラーとなり、続編『らせん』で吉川英治文学新人賞受賞。執筆活動の傍ら、自称「文壇最強の子育てパパ」として、自らの子育て体験を通し、講演活動も行う。家族の絆、父親の役割、日本の教育問題について積極的な発言をしている。
飯田剛弘 いいだよしひろ
ビジネスファイターズ合同会社 代表
マーケティングコンサルタント
AI・ChatGPT活用アドバイザー
IT・インターネット 意識改革 その他ビジネストピック 営業・販売・マーケティング その他実務スキル リーダーシップ
南オレゴン大卒後、インサイトテクノロジーを経て、FARO(アジア・オセアニア10カ国以上のマーケティング責任者、人材育成・多様性保持のチーム作り等)。現在、講演・研修、執筆、コンサルティングなど多方面で活動中。著書『PMBOKはじめの一歩』、『まわるリモートチームのマネジメント術』他。
北 康利 きたやすとし
作家
「100年経営の会」顧問
リーダーシップ 経営哲学 時局・経済 経営戦略・事業計画
東京大学卒業後、富士銀行へ入行。資産証券化の専門家として活躍。同行退職後、白洲次郎、福沢諭吉、松下幸之助、吉田茂、安田善次郎などの、評伝をライフワークとする作家として活躍中。講演では、これらの歴史に名を刻む人物を取り上げ、現代社会やビジネスシーンで生き抜く術を伝える。
本岡典子 もとおかのりこ
ノンフィクション作家
元 ニュースキャスター
男女共同参画
「戦争の世紀」を描く歴史ノンフィクションに力を注ぐ。構想20余年、取材執筆4年の歳月を掛けた『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』(中央公論新社)が話題を呼ぶ。更年期女性をサポートするメノポーズ(閉経)カウンセラーとしても活動している。
夏目房之介 なつめふさのすけ
漫画家・コラムニスト
文化・教養
祖父は夏目漱石。青山学院大学文学部史学科卒業。東洋史専攻。出版社勤務の後、倒産により独立。以後フリーランス。絵柄からにじみ出るユーモアには定評がある。朝日新聞社手塚治虫文化賞特別賞受賞(マンガ批評への貢献)。元学習院大学大学院人文科学研究科教授。
幸田真音 こうだまいん
作家
米国系銀行や証券会社で債券ディーラーなどを経て、95年作家へ。国際金融の世界を舞台に、常に時代を先取りするテーマで作品を発表している。著書に『天稟』(KADOKAWA)、『人工知能』(PHP研究所)、『大暴落ガラ』(中央公論新社)』他。執筆以外にテレビやラジオ番組で活躍。
神渡良平 かみわたりりょうへい
作家
1948年鹿児島県生まれ。一度しかない人生をどう生きるべきかを追求し続ける。デビュー作「安岡正篤の世界」は昭和の精神史に大きな足跡を残した安岡正篤の生涯を描いたベストセラー。『下坐に生きる』 は組織リーダー必読の書と評されている。日本文藝家協会会員。
神津カンナ こうづかんな
作家
男女共同参画 環境問題
作曲家の神津善行、俳優の中村メイコの長女として東京に生まれる。著書『親離れするとき読む本』は、体験的家族論として注目され、ベストセラーとなる。以後、執筆活動の他、テレビ・ラジオ出演、講演また、公的機関や民間団体の審議委員等も数多く務めて精力的に活動。
虎井まさ衛 とらいまさえ
作家
人権・平和
「性同一性障害者特例法」の成立に携わり、日本の性同一性障害者に対する医療・行政・教育現場・メディアのあり方等を正しいものにすべく尽力中。性同一性障害当事者・研究者・支援者のためのミニコミ誌「FTM日本」を16年間主宰。『女から男になったワタシ』など著書多数。
金正美 きむちょんみ
エッセイスト
字幕制作ディレクター
人権・平和
劇団四季編集部を経て、2000年からNHK放送字幕制作に携わる。2002年NHK『にんげんドキュメント 津軽・故郷の光の中へ』を企画・コーディネート、著書『しがまっこ溶けた~詩人桜井哲夫との歳月』(NHK出版)を出版。2005年社会貢献支援財団「21世紀若者賞」受賞。
荻野アンナ おぎのあんな
作家、フランス文学者、慶應義塾大学名誉教授
文化・教養
慶應義塾大学文学部仏文科卒業、同大学院文学研究科博士課程修了。1991年『背負い水』で芥川賞、2002年『ホラ吹きアンリの冒険』で読売文学賞受賞。プライベートでは、父、母、パートナーと、3人の介護と看取りを経験。講演では、自らの体験を基に介護で共倒れにならない心構えなどを伝えている。
藤川幸之助 ふじかわこうのすけ
詩人・児童文学作家
福祉・介護 人権・平和
認知症の母親に寄り添いながら、命や認知症を題材にした作品を発表。全国各地で、認知症への理解を深めるため講演活動を行い、また「子ども達にどのように認知症を伝えるか」「命に寄り添う」というテーマで研究を進め、大阪大学大学院、長崎大学、活水大学等で講義を行っている。
荒俣 宏 あらまたひろし
作家
教育・青少年育成
慶應義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞を受賞。『世界大博物図鑑』でサントリー学芸賞を受賞。神秘学、博物学、風水等、多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、著書・訳書は350冊あまり。