作家の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
小松成美 こまつなるみ
ノンフィクション作家
意識改革 その他実務スキル ワークライフバランス
中田英寿やイチローなど超一流アスリートへの取材も手掛け、数多くの著書を執筆。講演では、著書だけでは分からない自身のキャリアなどの話を交えながら、多くの人物と信頼関係を築いてきたコミュニケーション術やプロフェッショナルについてなど、ビジネスマンに多くの気づきを与える内容を届けている。
矢崎節夫 やざきせつお
児童文学者
人権・平和
童謡詩人の佐藤義美、まど・みちおに師事。1982年 童話集『ほしとそらのしたで』で、第12回赤い鳥文学賞を受賞。また、童謡詩人金子みすゞの埋もれていた遺稿を見つけだし、『金子みすゞ全集』として出版、以後その作品集の編集・出版にも携わっている。金子みすゞ記念館館長。
金 真須美 きんますみ
作家
文化・教養 演芸・演劇
女流作家として自身の夢を叶えながら、弁護士と医大生を育てた「熱血ユニーク子育て論」をお話します。すべては国語力が鍵です。音楽と文学の「朗読コンサート」では様々なジャンルでお招きを受けてきました。24年間の実績も是非ご覧ください。
赤星たみこ あかぼしたみこ
漫画家
男女共同参画 文化・教養 環境問題
1979年マンガ家デビュー。少女マンガ、エッセイなど、幅広い層から支持され、環境にやさしいエコ家事についても造詣が深い。また、夫が家事を一手に担うという独自のスタイルを実践し、著書『ダメ犬ちゃん夫のしつけ 37のルール』(すばる舎/2005)を出版。夫を家事や育児に引き込むためのノウハウを伝授。
倉本 聰 くらもとそう
脚本家・劇作家・演出家
文化・教養
東京大学文学部美学科卒業後、ニッポン放送入社。63年にシナリオ作家として独立。77年より北海道富良野市に移住。2010年には春の叙勲で旭日小綬章を受章。代表作に、ドラマ「前略、おふくろ様」「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」他、映画「駅-STATION-」等。
清水浩司 しみずこうじ
作家、ライター、編集者
福祉・介護 健康
2015年公開の映画『夫婦フーフー日記』(主演:佐々木蔵之介、永作博美)の原作者。闘病する妻を看取った経験を基に、「身近な人が“がん”になったとき」「最愛の人を亡くした後のグリーフケア」などについて講演。執筆の傍ら、ラジオのパーソナリティ、テレビのコメンテーターなど多方面で活躍している。
樋口裕一 ひぐちゆういち
作家
白藍塾塾長
早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。通信指導による小論文ゼミナール「白藍塾」塾長。長年にわたり予備校で小論文を指導。“小論文の神様”として受験生から支持を得ている。著書『頭がいい人、悪い人の話し方』はベストセラー。ビジネス等にも通じる講演内容は必聴。
内藤洋子 ないとうようこ
エッセイスト
愛なき現代社会に大きな感動を伝えるエッセイスト。両親を早くに亡くし、家業の金物小売店を営みながら高校を卒業。この体験をまとめた『わが故郷(ふるさと)は平野金物店』がベストセラーとなり、文筆活動に入る。逆境に負けない生き方、夢をあきらめない生き方を、明るくパワフルに語る。
濱宮郷詞 はまみやさとし
奇跡体験アンビリーバボー再現ドラマ化講師
教育・青少年育成
高校生の時のスポーツ事故により車椅子生活に。足・手の指も動かない四肢麻痺ながら幾多の困難を乗り越え、現在は、夫、3つ子の父親として家族を支える。自らの体験談を語る講演内容は豊富で、企業、病院、学校、PTA等依頼が殺到。感動・やる気をもらえると評判でリピートも多数。
落合信彦 おちあいのぶひこ
国際政治ジャーナリスト・作家
時局・経済
アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学を専攻。インディペンデントのオイルビジネスに従事したのち、ジャーナリストに転身。混迷をきわめる世界情勢に熱い眼を向け、常に現地に飛ぶことを信条としている。1997年母校オルブライト大学より人文学名誉博士号を授与される。
藤本ともひこ ふじもとともひこ
絵本作家
童話作家
作詞家
その他イベント 教育・青少年育成
1991年講談社絵本新人賞受賞を経て絵本作家デビュー。執筆活動の傍ら、「絵本をあそぶ」「読み聞かせの喜び」「あそびうた」「毎日の保育あそび」「かんたん造形の気持ち」「お父さんと遊ぶ」など、保育士・幼稚園教諭などの講習会や、親子向けの絵本ライブなど、全国各地で活動中。
玄侑宗久 げんゆうそうきゅう
福聚寺住職
作家
文化・教養
現役の臨済宗妙心寺派福聚寺住職。一方で作家活動にも力を注ぎ、2001年『中陰の花』で第125回芥川賞を受賞。小説・仏教関連本など数多く出版。仏教的世界観を通して“命の教育”等、現代社会が抱える問題について講演。幅広い知見と軽妙な語り口で好評を得る。
飯星景子 いいぼしけいこ
エッセイスト・タレント
文化・教養
コメンテーター、司会、作家と華麗なる活動を展開するタレント。1963年大阪府出身。84年桐朋学園大学芸術学部演劇専攻卒業後、テレビの映画解説者としてブラウン管に登場。以後、テレビの司会、コメンテーターとして活躍する一方、小説家としても優れた才能を発揮。
細川義洋 ほそかわよしひろ
ITプロセスコンサルタント、政府CIO補佐官
IT・インターネット
ITのトラブルや訴訟の例からITユーザがベンダが何をすべきなのか、そんな硬い話をわかりやすく、明るく解説します。ITなんて分からない、関係ないと思っている方にも、IT開発のプロを自認される方にも、明日から役に立つお話をします。
瀧津 孝 たきつこう
歴史エンターテインメント作家
日本史激動期研究家
文化・教養 モチベーション 経営哲学 地域活性 教育・青少年育成 意識改革 経営戦略・事業計画 安全管理・労働災害
中央紙の記者時代を経て、フリーのジャーナリストとして独立。現在、日本史激動期(戦国・幕末・太平洋戦争等)研究家、作家として活躍。アナログ媒体とデジタル媒体を問わず歴史を題材にした小説などを多数執筆。講演では、難解であったり複雑であったりする歴史上の物事をわかりやすく伝えている。
高見澤たか子 たかみざわたかこ
ノンフィクション作家
福祉・介護 コミュニケーション
ノンフィクション、評論、エッセイなど数多くの著書を出版し、評論家としても活動。また、自らの体験を通して高齢化社会における人間関係、家族の問題、都市問題などを中心に、講演活動にも力を注ぐ。 長い寿命が約束された今、節目、節目で生きる意味で考え、人生の再構築の必要性を問う。
竹山 洋 たけやまよう
脚本家・小説家
1946年、埼玉県生まれ。 早稲田大学文学部演劇科卒業。 ジャズベーシストから、旅行代理店、テレビ局勤務を経て、脚本家、小説家となる。
角野栄子 かどのえいこ
作家
文化・教養
『魔女の宅急便』(1985年福音館書店)で産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞などを受賞。1989年のアニメ映画化、1993年のミュージカル化に続き、2014年3月に実写映画化。その後も数々の作品やエッセイなどを出版。2018年、国際アンデルセン賞・作家賞を受賞。
橋 凡子 はしなみこ
エッセイスト
文化・教養
日航の国際線客室乗務員を経て、結婚。姑との生活模様や看護日記などを語る講演は身近な問題提起として好評。豊富な知識と人生経験を生かして執筆 ・講演と多彩な活躍ぶりを見せる。
阿刀田 高 あとうだたかし
小説家
奇妙な味わいを放ちながら人気・実力も備えた小説家。早稲田大学卒業後、国立国会図書館の司書を経て、文筆家の道に入る。1995年より2014年1月までの19年間、直木賞選考委員を務める。2003年紫綬褒章、2009年旭日中綬章をそれぞれ受賞。最近の著書に『漱石を知っていますか』(新潮社)など。