下重暁子 しもじゅうあきこ
作家
1959年早稲田大学卒業後、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後フリーとなり、民放キャスターを経た後、文筆活動に入る。ジャンルはエッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたる。日本自転車振興会(現JKA)会長、日本ペンクラブ副会長などを歴任。現在、日本旅行作家協会会長を務める。
下重暁子のプロフィール
■主な著書
『持たない暮らし』(リベラル社)
『結婚しても一人』(光文社)
『老いてはネコに従え』(養老孟司氏との共著/宝島社)
『85歳まだまだ不良 媚びず群れない』(集英社)
『老人をなめるな』(幻冬舎)
『思へばこの世は仮の宿』(講談社)
『人生「散りぎわ」がおもしろい』(毎日新聞出版)
『死は最後で最大のときめき』(朝日新聞出版)
『自分をまるごと愛する7つのルール』(小学館)
『明日死んでもいいための44のレッスン』(幻冬舎)
他多数
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
文化講演会
<受講者への貢献> 幅広い年齢層へ向け、今、女性としてどう生きていくべ…. | 山口県 | 法人会等 |
講演タイトル例
自分らしく生きる
人は皆、違いを持って生まれてくる。環境や正確、身体的なものなど、どんな違いでも全てその人の個性である。そういう個性を一つづつ精一杯育て上げたい。そして自分らしい人生を築き上げてきく事の素晴らしさを実感...
プランへ移動素敵な年齢
年を重ねることは個性的になること。なぜなら、持ち時間もお金も体力も減ってくるので、人まねするのではなく、本当に自分らしい人生を送らなければならない。そのためのヒントを考える。
プランへ移動美しいということ
戦後、高度成長の中で儲かるもの・お金の入るものという経済効率一辺倒の価値観が大手を振っている。その陰で美しいもの、快いもの、命を大切にする心が失われている。本当に大切なのは、美しさを感じる目、快いもの...
プランへ移動男女共同参画
瞽女・小林ハル、そして私の祖母
明治の女に学ぶ
女にとってつらい時代でありながら、自分を磨き、強くたくましく明るく生きた明治の女の思いを今に引き継ぐ・・・・。それが歴史だと重う。それを瞽女・小林ハルと祖母を例にとりながら論じてみたいと思う。
プランへ移動著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- ひとりになったら、ひとりにふさわしく 私の清少納言考|(2024-02-27)
- 極上の孤独 (幻冬舎新書)|(2018-03-24)
- 結婚しても一人 (光文社新書 1271)|(2023-08-18)
- 家族という病 (幻冬舎新書)|(2015-03-25)
- わたしが子どもをもたない理由(わけ)|(2017-05-22)
- 持たない暮らし (リベラル文庫 し 1-1)|(2023-09-19)
- 孤独を抱きしめて 下重暁子の言葉|(2022-03-14)
- 鋼の女 最後の瞽女・小林ハル (集英社文庫)|(2003-08-20)
- 愛蔵版 くちずさみたくなる名詩|(2022-09-29)