作家の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
五百田達成 いおたたつなり
作家
心理カウンセラー
コミュニケーション
東京大学卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。主なテーマは「男女コミュニケーション」「きょうだい型性格分析」「ことばと伝え方とSNS」など。メディア出演多数。著書『10歳までに身につけたい自分の気持ちを上手に伝えることばの魔法図鑑』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2023)他。
中井俊已 なかいとしみ
作家
教育評論家
平安女学院大学客員教授
教育・青少年育成 意識改革 モチベーション
小・中学校教職23年間の経験を基に、「子どもも親も教師も幸せになる子育て・教育のヒント」を具体的に伝える。著作に記した「前向き・肯定的・感謝の心で生きる」「夢をかなえるヒント」は、学生から高齢の方まで幅広い層に好評を得ている。
高橋克彦 たかはしかつひこ
浮世絵研究家・作家
高校時代から浮世絵に興味を持ち、独学で浮世絵研究家となる。その知識を活かし『写楽殺人事件』で作家の道に進み、第29回江戸川乱歩賞を受賞。また『総門谷』で第7回吉川英治文学新人賞、『緋い記憶』では第106回直木賞を受賞。NHK大河ドラマ「炎立つ」「北条時宗」の原作を手がける。
杉原 学 すぎはらまなぶ
哲学者、文筆家
意識改革 文化・教養
「人間は弱い生き物である」という視点に立脚し、一人ひとりが機嫌よく生きられる「モノの見方」を提示する哲学者。ユーモアを交えたわかりやすい表現に定評がある。特に時間論を得意とし、豊かな「時間=いのち」のあり方について考察している。著書に『考えない論』(杉原白秋名義、アルマット/幻冬舎)など。
澤口珠子 さわぐちたまこ
女子力アップ・婚活コンサルタント
スフィアロココス株式会社 代表取締役
特定非営利活動法人教育福祉振興支援協会 少子化対策顧問
意識改革 男女共同参画
理想のパートナーを引き寄せる外見・マインド作りのプロフェッショナル。東京のサロンには、北海道からシンガポールまで国内外問わず沢山の結婚を求める生徒様が通い、高い成婚率を誇る。講師として自治体・民間企業での登壇多数。著書6冊・TV番組の監修/出演・雑誌取材などメディア実績も多数。
谷村志穂 たにむらしほ
作家
文化・教養 教育・青少年育成
1990年、結婚に戸惑う独身女性の心模様を同世代感覚で描いたエッセイ『結婚しないかもしれない症候群』で注目を集めた女性作家。その後精力的な執筆活動で、性、旅、命などをテーマに、多数の小説を発表。近著に『過怠』(光文社 2022)、『半逆光』(KADOKAWA 2021)など。
石田章洋 いしだあきひろ
放送作家
ビジネス書著者
営業・販売・マーケティング
TBSテレビ「世界ふしぎ発見!」をはじめ、テレビ番組の企画・構成を約30年担当。講演では「アイデアの発想法」「アイデアを形にする方法」などを伝えている。また、落語家とコンビで「落語に学ぶ仕事のコツ」を楽しく伝える講演も好評。著書『企画は、ひと言。』、『人に伝える7つの力』など多数。
大野勝彦 おおのかつひこ
こころの詩人
農作業中の事故により両手を切断。その後“湧き出る生”への想いを詩や水墨画で表現し、生きることの勇気と夢を与え続ける。1991年『両手への讃歌』で第9回熊本現代詩新人賞を受賞。その後も数多くの詩画集を出版。2005年9月 大分県九重町に「風の丘 飯田高原 大野勝彦美術館」を開館。
田島征三 たしませいぞう
画家・絵本作家
自然の中で、絵本・絵画・版画・立体造形など創作活動を続け、魂のこもった力強い作品に定評がある。1998年、伊豆半島に移住。近年、木の実など自然の素材を使ったアートを本格的に展開。また、環境問題にも力を注いでいる。1996年 『絵の中のぼくの村』が映画化され、ベルリン国際映画祭で銀熊賞受賞。
ねじめ正一 ねじめしょういち
作家・詩人
文化・教養
1981年に処女詩集「ふ」で、詩壇の芥川賞と言われる「H氏賞」を受賞。1989年に初めて手がけた小説「高円寺純情商店街」で、101回直木賞を受賞する。絵本や児童書も数多く手がけ、また、言葉に関する著書や野球に関する著書も多い。
宇佐美百合子 うさみゆりこ
作家
カウンセラー
コミュニケーション メンタルヘルス
中部日本放送アナウンサーを経てカウンセラーに転身。代表作の『元気を出して』『がんばりすぎてしまう、あなたへ』『いつも笑顔で』はベストセラーとなる。講演では「わかりやすい、聴きやすい、元気が出る」をモットーに、ビジネスやプライベートの両面で活用できるコミュニケーションスキルを伝えている。
倉田真由美 くらたまゆみ
漫画家
ダメ男を好きになる女たちの姿を描いた『だめんず・うぉ~か~』(『週刊SPA!』連載)で一躍有名となった漫画家。現在は、マンガ・エッセイなどの執筆活動のほかにテレビ・ラジオ出演、トークショーと多方面で活躍中。著書『先生、医者代減らすと寿命が延びるって本当ですか?』近藤誠氏共著(小学館)など。
高嶋哲夫 たかしまてつお
作家
防災・防犯 教育・青少年育成
慶應義塾大学大学院修了後、日本原子力研究所(現、日本原子力研究開発機構)研究員を経て、カリフォルニア大学に留学。作家として、1999年『イントゥルーダー』で第 16 回サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞など。95年被災以降、著作・講演等を通じ、防災に関する啓蒙にも尽力。
高橋章子 たかはしあきこ
エッセイスト
元 雑誌『ビックリハウス』編集長
教育・青少年育成 コミュニケーション
武蔵野美術大学卒業後、1970~80年代に時代をリードした雑誌『ビックリハウス』の編集に参加。24歳にして編集長に就任し、終刊号まで務める。現在もテレビ・ラジオへの出演、エッセイの執筆など多方面で活躍。3人の子どもの母親として、食育問題にも精通している。
菱田信也 ひしだしんや
脚本家、劇作家、演出家。
文化・教養 演芸・演劇
ドラマ、お笑い、舞台など、芸能界を支えるスタッフの仕事を熟知。とくにトップクラスの女性プロデューサーの強い生き方や仕事術など、生き抜くヒントやエールを送る。またスタッフなど人材育成においても経験が豊富。実姉は宝塚歌劇団 元雪組組長(現・専科)の箙かおる。
高橋うらら たかはしうらら
児童文学作家
教育・青少年育成 文化・教養
障がい者問題、動物保護、戦争、環境など命をテーマに小・中学生向けノンフィクションを執筆。戦争の悲惨さを伝えるためカンボジアの地雷原では防御服を着て取材。地球温暖化のホッキョクグマへの影響を調べるためカナダ北部の現地でも取材。地元小学校で子どもたちの「お話作り講座」の講師を務める。
久保博司 くぼひろし
ノンフィクション作家
さまざまな手口ではびこる詐欺犯罪。安全神話が崩壊し、外的な安全だけでなく内的な安全が問われている昨今、防衛のノウハウだけではなく、詐欺犯罪の本質を丁寧にわかりやすく説く。訴えたいテーマは二つ。“犯罪犠牲者にならないためにはどうするか”“日本人の倫理をどう再確立するか”。
段 丹映子 だんたえこ
漫画家
人権・平和 意識改革
自作の4コマ漫画『ちいさなジェンダー』を用い、男女共同参画や女性の人権を分かりやすく楽しく伝える漫画家。対象者は小学生~高齢者までの各層に対応し、身近な例で分かりやすいという反響を得ている。同作品は各地の教育・行政機関の発行物に転載使用されている。
田渕久美子 たぶちくみこ
脚本家・作家
文化・教養
1985年に脚本家としてデビュー。2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」が大ヒットとなる。NHK連続テレビ小説「さくら」では橋田壽賀子賞を受賞。2011年NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」、2015年NHK ドラマ10「美女と男子」原作・脚本も担当。女性の生き方を支援する『女塾』の塾長も務める。
内木美樹 うちきみき
飲食専門の接客英会話講師
株式会社華ひらく 代表取締役
国際化・グローバル
アメリカの国際ホテル(ウエイトレス)勤務を経て、現在は飲食店を専門に接客英会話レッスン(英語が苦手な人でも半年でマスターできる独自のメソッド)を展開中。著書『この一冊があれば大丈夫!飲食店が訪日外国人への接客力を上げる方法』。モットーは「No Fun, No Gain(楽しいから成長できる)」