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田島征三 たしませいぞう

画家・絵本作家

自然の中で、絵本・絵画・版画・立体造形など創作活動を続け、魂のこもった力強い作品に定評がある。1998年、伊豆半島に移住。近年、木の実など自然の素材を使ったアートを本格的に展開。また、環境問題にも力を注いでいる。1996年 『絵の中のぼくの村』が映画化され、ベルリン国際映画祭で銀熊賞受賞。

作家
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田島征三のプロフィール

■職歴・経歴
1940年生まれ。高知県で幼少年期を過ごす。多摩美術大学図案科卒業。
1969年 東京都西多摩郡日の出町に住み、自然と向かい合いながらタブローや絵本などを制作。
1998年 ガンの手術後、伊豆半島に移住。木の実や流木によるオブジェ制作も始める。

■主な受賞
1960年 第1回既成観光ポスター展金賞・特別賞
1969年 第2回ブラチスラヴァ世界絵本原画展<金のりんご賞>
1974年 『ふきまんぶく』で第5回講談社出版文化賞
1988年 『とべバッタ』で第11回絵本にっぽん賞
     『もりへさがしに』でボローニャ国際児童図書展「グラフィック賞推薦」
1990年 第38回小学館絵画賞、年鑑イラストレーション作家賞
1996年 『絵の中のぼくの村』が映画化され、ベルリン国際映画祭で銀熊賞
2021年 第56回ENEOS児童文化賞

■著書
『た』(佼成出版社)
『とわちゃんとシナイモツゴのトトくん』(ひだまり舎)
『つかまえた』(偕成社)
『うりのつるくるくる』(光村教育図書)
『かぜがふくふく』(フレーベル館)
『ヒミツのかいだん』(小学館)
『ぼく、おたまじゃくし?』(佼成出版社)
『あめがふるふる』(フレーベル館)

講演タイトル例

地球を守る
自然の豊かさ、生きものたちの力強さ

「処分場に埋め立てた焼却灰が風で飛ぶ道筋で、がんの死者が平均の四倍もあった」という住民側の調査を紹介し、飛散するダイオキシンの恐ろしさを訴え、生ごみを分別して土に返せばごみ問題の半分は解決すると説く講...

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