()

  • HOME »
  • 谷村志穂 (K-12149)

谷村志穂 たにむらしほ

作家

1990年、結婚に戸惑う独身女性の心模様を同世代感覚で描いたエッセイ『結婚しないかもしれない症候群』で注目を集めた女性作家。その後精力的な執筆活動で、性、旅、命などをテーマに、多数の小説を発表。近著に『過怠』(光文社 2022)、『半逆光』(KADOKAWA 2021)など。

作家
文化・教養 教育・青少年育成
♥お気に入り
この講師に依頼・相談
講師がお気に入りに登録されました
講師がお気に入りから除外されました

谷村志穂のプロフィール

1962年北海道札幌市生まれ。
北海道大学農学部で応用動物学を専攻し、修了。
1990年に『結婚しないかもしれない症候群』で社会の男女のあり方を問う。
1991年処女小説『アクアリウムの鯨』(八曜社/角川文庫)を刊行し、自然、恋愛、女性の生き方、性、旅をモチーフに数々の長編・短編小説を執筆。紀行、エッセイ、訳書なども手掛ける。

2003年、郷里の北海道を舞台に描いた『海猫』(新潮社)で第10回島清恋愛文学賞を受賞。
『海猫』『余命』『尋ね人』『レッスンズ』など映像化された作品も多い。

講演タイトル例

文化・教養 『みんなで、シートンさんを読んでみよう。
ここにいるみんなで、いのちのきらきら感じよう』

シートンが生涯に書いた動物物語は50編以上あります。 そのうち、子どもたちに向けて6編を選び、講師は翻訳にあたりました。 『シートンの動物記 野生の「いのち」6つの物語』(集英社みらい文庫)では、すべ...

プランへ移動

教育・青少年育成 『書くことは、読むこと』

限られた時間ですが、「受講されるそれぞれの方が、一つのテーマで短い文章を書く」試みをしてみましょう。 講評というよりも、良いところを見つけ、伸ばしていきましょう。 文章の「行間」とは何か? 実はそれは...

プランへ移動

著書・著作紹介

アマゾンWEBサービスを利用しております。

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.