荒俣 宏
あらまたひろし
作家

作家
慶應義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞を受賞。『世界大博物図鑑』でサントリー学芸賞を受賞。神秘学、博物学、風水等、多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、著書・訳書は350冊あまり。
属性 | 作家 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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荒俣 宏のプロフィール
■職歴・経歴
1947年 東京都生まれ。
慶應義塾大学法学部卒業。
中学2年の頃、幻想文学の紹介者平井呈一氏を知り、手紙を書く。以後、平井氏が亡くなるまで交際が続く。また、博学の師と仰ぐ紀田順一郎氏を知る。高校時代は幻想文学や英米の文学書を読みふける。
大学時代、教養課程ドイツ語の教師、高橋巌氏に出会い神智学を知る。
大学卒業後、日魯漁業に就職、北海道拓殖銀行のコンピューター室に出向。当時の最先端の機械でプログラマーやSEとしてサラリーマン生活を続けながら、幻想文学の翻訳を続ける。
1979年よりフリーの翻訳家となる。80年 平凡社『大百科事典』の編集助手となり、84年 初の小説『帝都物語』の執筆を始める。『世界大博物図鑑』でサントリー学芸賞を受賞。
武蔵野美術大学客員教授、京都国際マンガミュージアム館長、世界遺産熊野本宮館名誉館長。
■著書
『新帝都物語』
『アラマタ大事典』
『磯魚ワンダー図鑑』
『世界大博物図鑑』
『妖怪は海にいる!?アラタマ式 海の博物教室』(偕成社)等、著書は350冊を超える。
講演タイトル例
著書・著作紹介
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