人権・平和の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
湯浅 誠 ゆあさまこと
社会活動家
東京大学先端科学技術研究センター特任教授 経済同友会会員
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長
1990年代よりホームレス支援・生活困窮者支援に従事。内閣府参与、内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長などを歴任。2018年全国のこども食堂を支援するための「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」を設立。著書『つながり続けるこども食堂』(中央公論新社)など。
林家木久蔵 はやしやきくぞう
落語家
初代・林家木久蔵(現在の林家木久扇)に入門。2007年真打に昇進、二代目・林家木久蔵を襲名。古典落語を中心に演じ、講演会では「木久蔵流、コミュニケーション術」「木久蔵流・笑うが一番」などの演題で行っている。著書『がんばらない子育て』(木久扇との共著)などを出版。
藪本雅子 やぶもとまさこ
元 日本テレビアナウンサー/記者
早稲田大学卒業後、日本テレビに入社。ニュース「きょうの出来事」キャスターを経て報道記者へ。警視庁、厚労省などを歴任。結婚を機に退職、出産。育児の傍ら、2010年 上智大学で「メディアと人権」をテーマに研究、修士号取得。現在は、人権問題を中心に取材、執筆、講演活動を続けている。
三木幸美 みきゆきみ
(公財)とよなか国際交流協会 事業主任
外国にルーツを持つ子ども・若者の活動を支援する傍ら、講演・執筆活動を通してメッセージを発信。 ‟「私」からはじめる「私たち」の多様性社会”などをテーマに、自身も外国にルーツを持つ者として、誰もが自分らしく生きられる社会について伝えている。
月亭遊方 つきていゆうほう
落語家
明るくパワフルな高座が持ち味。日常の笑いがベースの新作落語にセンスを発揮。「カジュアルラクゴ」と称して作品を創り続けている。また、古典落語は音楽でいうところのカバーと捉え、エンターテイメント視点で自分流にアレンジし、伝統の世界をおもしろおかしく表現。笑いに導く感性と表現力に定評がある。
西川ヘレン にしかわへれん
西川きよし夫人
4世代同居の大所帯を切り盛りし、テレビ出演などでも活躍する西川きよし夫人。1946年京都生まれ。 ヘレン杉本の芸名で舞台に立ち、西川きよし氏と結婚。芸能人であり、また、2004年まで政治家であった夫を支え、内助の功をたたえられる賢夫人。女の夢、嫁の立場、母親の役割などを語る。
高橋美江 たかはしみえ
美容師/Hair Dresser TiCA オーナー
元ヤングケアラー当事者
子ども食堂「まほうの食堂」主宰
幼少期から障がいを持つ両親のケアを担う。28歳で美容室を開業。接客業の心得とおもてなしを活かすべく、世界各地を旅し、帰国後インバウンド事業を展開中。また、ヤングケアラー、いのち、起業、インバウンド、女性活躍などのテーマでも講演を行っている。2023年より、子ども食堂「まほうの食堂」を開始。
生島清身 いくしまきよみ
行政書士
社会人落語家(天神亭きよ美)
着物好きが高じ、プロの噺家に上方落語を習う。行政書士開業後、遺言・家族をテーマとした落語「天国からの手紙」を創作、落語講演を始める。法律の専門家+社会人落語家+不妊治療経験者という3つの個性を組み合わせて、言いにくいことも笑いに包んで優しい語り口で伝えている。
金村義明 かねむらよしあき
野球解説者
1963年兵庫県宝塚市出身。報徳学園高校3年時、エースで4番、投打に活躍し、夏の甲子園で全国制覇。82年ドラフト1位で近鉄バファローズに入団。その後、中日、西武へと移籍し、99年現役を引退。 現在は「現場主義」をモットーに、野球評論を中心に幅広い分野で活躍中。
尾木直樹(尾木ママ) おぎなおき(おぎまま)
教育評論家、法政大学名誉教授
東京都立図書館名誉館長
臨床教育研究所「虹」 所長
中高の教師として22年間子どもを主役としたユニークで創造的な教育実践を展開、その後法政大学教授など22年間大学教育に携わる。「尾木ママ」の愛称で親しまれ、フジテレビ「めざまし8」、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」など多数のテレビ番組で活躍中。2023年月東京都立図書館名誉館長に就任。
玉城ちはる たまきちはる
シンガーソングライター
家族心理士・家族診断士
音楽活動の傍ら、アジア地域の留学生支援活動「ホストマザー」を10年間継続。その経験を基に、学校講演「命の参観日」を行い各地で好評を得ている。また、「自殺防止」「異文化コミュニケーション」「世界平和」などのテーマで人権講演も行っている。広島安田女子大学講師、一般社団法人Each 理事など。
桂 こけ枝 かつらこけし
落語家
「ニコニコ笑顔で自分らしく!」をモットーに、落語の魅力を、人権、福祉、健康、子育て、授業、芝居、オペラなど幅広いジャンルに持ち込み、人を引き込む独特の風貌とほのぼのとした語り口が特徴。全国に多くのファンを持つ落語家。1997年からFM香川の番組のメインパーソナリティを務めている。
篠原嘉一 しのはらかいち
NIT情報技術推進ネットワーク株式会社 代表取締役
大阪府教育委員会ネット対応アドバイザー
IT関係事業者とwebの有効利用を研究するため、情報技術推進ネットワークを開設。子ども達へのカウンセリング経験から、心の傷も身体的な傷も携帯電話やネットが影響していることが多く、被害の現状を知らずにいる学校関係者やIT事業者にも現状を伝えようと、関係機関と連携し被害防止に尽力中。
中倉茂樹 なかくらしげき
徳島県人権啓発青少年団体連絡協議会
「止揚の会」事務局
高校3年生まで自分が被差別部落の人間と気づかずに育つ。高校の人権集会で自らの置かれている社会的立場を公表し、同和問題に取り組み始める。「同和問題学習は、すべての人が幸せになるための勉強」と、誰にでも分かりやすいユーモアを交えた熱い講演を繰り広げる。
林家うん平 はやしやうんぺい
落語家
調理師時代の体験を活かし、職場の危機管理・コミュニケーション術・健康管理などをテーマにした「みんなに役立つ落語付き講演会」が評判の落語家。随所に笑いを交えながら、状況に応じたエピソードを巧みに盛り込んだ内容が好評。対象者・年齢層に応じて、マジックバルーンなどで座を盛り上げる。
柿澤一二三 かきざわひふみ
家族カウンセリング研究所代表、家族相談士
日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー
コモンセンスペアレンティングトレーナー
自身の体験に総合的な心理学のスキルを融合させ、独自の家族カウンセリングの構築に成功。2010年に子どもの悩み専門の「家族カウンセリング研究所」を設立、代表を務める。子どもの悩みにおいて、親と子どもの両者の心の痛みがわかる家族カウンセラーとして、絶大な支持を得ている。
白井 文 しらいあや
三洋化成工業株式会社 社外取締役、ブラザー工業株式会社 社外取締役
東洋アルミ二ウム株式会社 社外取締役、株式会社ロイヤルホテル 社外取締役
元 尼崎市長
全日空で客室乗務員として11年間勤務した後、人材育成会社起業。その後、尼崎市議会議員(2期)、尼崎市長(2期)を務めた。現在は複数の上場企業社外取締役などを務める傍ら、リーダーシップやコミュニケーションアップ、チャレンジし続ける勇気などをテーマに各地で講演も行っている。
岩崎順子 いわさきじゅんこ
いのちの講演家
(公財)和歌山県人権啓発センター登録講師
いのちの講演や体験談が心の深いところに届くと感動を呼び、人から人へ日本全国での講演は1000回を超える。人権、子ども、親子、高齢者、心、生と死、生きる力、認知症、グリーフケア、災害、戦争をわかりやすい言葉で明るく和やかに講演。参加者の方々とのご縁を大事に響き合える時間を作る。
久保田夏菜 くぼたかな
フリーアナウンサー
テレビ愛媛、中国放送を経て、現在はフリーアナウンサーとして、テレビやラジオ出演、イベント司会やMC、講演など幅広く活動。また、「IMCCD 国際地雷処理 地域復興支援の会」の広島支部長として、カンボジアの支援広報活動を続け、2018年ヒロシマ平和創造基金「国際交流奨励賞」を受賞。
玉田玉秀斎 たまだぎょくしゅうさい
講談師
高校時代1年間スウェーデンに留学。そこで逆に日本に興味を持ち、四代目・旭堂南陵に入門。ポルトガル語講談、英語講談など海外公演や、音楽コラボ講談、ググる講談(即興講談)、地域の歴史に根差した町おこし講談、ホームレス経験者への取材を元にしたビッグイシュー講談など、創作講談も多数。