辺真一 ぴょんじんいる
ジャーナリスト コリア・レポート編集長
新聞記者(10年)を経てフリーに。北朝鮮や韓国の取材を重ね、1986年より評論活動を開始、現在は、朝鮮半島問題専門誌「コリア・レポ ート」編集長を務める。日朝関係の行方について、専門的な知見を基にした講演は満足度も高く、「テレビ・新聞では知り得なかった事もより詳しく理解することができた」と好評。
辺真一のプロフィール
■職歴・経歴
1947年 東京都生まれ
1971年 明治学院大学(英文科)卒業
新聞記者(10年)を経てフリーに
1980年 北朝鮮取材
1982年 朝鮮半島問題専門誌「コリア・レポート」創刊。現編集長
1985年 「神戸ユニバシアード」で南北共同応援団結成。統一応援旗を製作
1986年 テレビ・ラジオで評論活動を開始
1991年 南北国連同時加盟記念祝賀宴を東京で開催
1992年 韓国取材開始(以後今日まで三十数回に及ぶ)
1998年 ラジオたんぱ「アジア・ニュース」パーソナリティ
1999年 参議院朝鮮問題調査会の参考人
2003年 海上保安庁政策アドバイザー(~2015年)
2003年 沖縄大学客員教授(~2015年)
日本ペンクラブ会員、日本外国特派員協会会員
■著書
『もしも南北統一したら』(ワニブックス)
『真っ赤な韓国―金正恩に操られる親北政権の絶望的な内幕』(共著・宝島社)
『在日の涙―間違いだらけの日韓関係』(飛鳥新社)
『北朝鮮と日本人―金正恩体制とどう向き合うか』(共著・KADOKAWA)
『大統領を殺す国 韓国』(KADOKAWA)
『世界が一目置く日本人、残念な日本人』(三笠書房)
『「金正恩の北朝鮮」と日本』(小学館)
『どうなる!これからの北朝鮮』(PHP研究所)
『45分でわかる!14歳からの北朝鮮のすべて。』(マガジンハウス)
『「金正日」の真実』(小学館)
『金正日「延命工作」全情報』(小学館)
『強者としての在日』(ザ・マサダ)
『「北朝鮮」知識人からの内部告発』(三笠書房)
『ビジネスマンのための韓国人と上手につきあう法』(ジャパン・ミックス)
『朝鮮半島Xデー』(DHC)
『表裏の朝鮮半島』(天山出版)
訳書に『北朝鮮潜水艦ゲリラ事件 潜行指令』(ザ・マサダ)『凍れる河を超えて』(講談社)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
業界団体主催「総会 記念講演」
<受講者への貢献> (お客様アンケートよりのご意見) 通常はメディア…. | 愛知県 | 業界・職業団体 |
新春講演会
<受講者への貢献> <受講者への貢献> 緊迫する北朝鮮問題についてマ…. | 青森県 | 商工会 |
講演タイトル例
人権・平和 似て非なる日本人と韓国人
日本人と韓国人は外見は似ている。しかし、実際には似ていない面、非なる部分が多い。相違の部分を知り、理解することが、相互理解への近道である。類似、共通点を見いだすことも大事だが、異なる部分を理解し尊重す...
プランへ移動人権・平和 拉致と核問題と日朝関係の行方
日本人拉致問題が今後どのように展開、解決に向かうのか。 日本の安全保障にとって重要な北朝鮮の核問題が、6カ国協議の場で外交的に平和的に解決するのか。 仮に核問題が平和裏に解決せず、米朝間の軍事衝交に発...
プランへ移動人権・平和
心の国際化をめざして
~人権感覚豊富な社会実現を~
人権を守るということは、自らの人権とともに相手の権利も尊重するということです。互いの違いを認める相互理解が必要です。 私は韓国人ですが、韓国人は愛国心が強く、悪く言えば自己中心的な国民性を持っていま...
プランへ移動著書・著作紹介
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- もしも南北統一したら (ワニブックスPLUS新書)|(2020-05-26)
- 世界が一目置く日本人、残念な日本人―――日本が韓国、中国に抜かれることはない! 三笠書房 電子書籍|(2013-02-19)
- 韓国経済 断末魔の全内幕|(2018-01-31)
- 「金正恩の北朝鮮」と日本 「北を取り込む」という発想(小学館101新書)|(2012-03-04)
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- 真っ赤な韓国 ~金正恩に操られる親北政権の絶望的な内幕|(2018-05-21)