高岡達之 たかおかたつゆき
読売テレビ 報道局特別解説委員
1988年 読売テレビ入社。報道局 取材総括デスク、チーフプロデューサーなどを務め、現在、報道局特別解説委員として数々のニュース番組に出演。また、安全保障・政治・教育・行政論・企業倫理・マスコミ倫理・アジア外交・国際政治・国内外経済などをテーマに、講演、執筆活動なども行っている。
高岡達之のプロフィール
■経歴
1963年 大阪市出身
1988年 読売テレビ入社
1990年 報道局 大阪府警記者クラブ
1992年 カンボジア・プノンペン支局
1993年~フィリピン・マニラ支局長
1996年~神戸支局長
1998年~大阪府警キャップ
2000年~東京報道部(国会・政治担当)
2002年~報道局 取材総括デスク
2009年~編成局制作センターチーフプロデューサー
2010年~報道局チーフプロデューサー
2011年~報道局解説委員
2019年~報道局解説副委員長
2020年7月~報道局解説委員長
2023年7月~報道局特別解説委員
■出演番組
「かんさい情報ネットten.」「情報ライブ ミヤネ屋」など
■主な取材経験
西成暴動、雲仙普賢岳火砕流、信楽列車事故、一連のオウム真理教事件、硫黄島、神戸小学生連続殺傷事件(酒鬼薔薇事件)、和歌山毒入りカレー事件、日本初の脳死移植、明石歩道橋事故、尼崎JR事故などの取材を経験。海外では、フィリピン・タイ・インドネシア・マレーシア・ブルネイ・シンガポール・カンボジア・ニュージーランド・バヌアツ・パラオ・グアム・中国・台湾・大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国
他約40カ国。
【米軍関連取材】
2001年 対テロ戦争アフガニスタン攻撃
2005年 インドネシア大津波人道援助(海兵隊)
2011年 東日本大震災関連・米国陸海空軍および海兵隊取材
■プロデューサー・記者としての制作番組
プロデューサー・記者として、阪神大震災特番「ふるさと」(1996年~3年間)、酒鬼薔薇事件特番「いのち」(1998年)、児童虐待特番「まなざし」(2004年)、阪神大震災10年特番「決断」(2005年)、戦後60年特番「この国のいくさ“命どぅ宝」(2005年)、JR福知山線事故1年報道特別番組「今日も明日もこれからも」、日本テレビ系列取材総合デスク・プロデューサー(2006年)、「インサイド・ザ・フェンス」在日米軍・沖縄海兵隊の日常(2007年)などを制作。
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
議員研修会
<受講者への貢献> . | 滋賀県 | 官公庁 |
セミナー
<受講者への貢献> 大変好評でした 問題なく無事終了しました…. | 大阪府 | 製造業 |
人権啓発講演会
<受講者への貢献> 時事ネタの中に人権のキーワードを入れながら分かりや…. | 大阪府 | 官公庁 |
税理士団体主催「〇〇支部 研修会」
<受講者への貢献> (翌日ご担当者様より) お陰さまで、昨日の高岡先…. | 業界・職業団体 | |
農協幹部研修
<受講者への貢献> (終了後に企画運営会社のテレビ局様に確認) 今回…. | 滋賀県 | 代理店 |
講演タイトル例
人権・平和 ニュースの裏側から見た人権問題
福祉・介護
報道の現場から
”キーワード”で読み解く~障害福祉の問題から~
福祉を「心」や「思想」だけで何とかしようとするのでなく、現実的にどう解決するのか、それを伝えたい。 福祉に、ボランティア精神や「心」を求め、携わる人の「善意」に寄り掛かり、「利益」を考えることさえ「悪...
プランへ移動防災・防犯
“人で動く”政治・経済・社会
~ 今、守るものは何か? ~
スタッフからのコメント
テレビ局の報道局での長年のキャリアに基づく内容で、その解りやすい解説と最前線のニュース性、分析力などで定評があります。
主な実績は、議会関係、商工会、商工会議所、企業、時局経済に関して関心のある市場。また、安全協力会などでも好評です。
主催者様より、
「話題のニュースについて、わかりやすく解説して頂きました。そこから聴講者に関わる話を分かりやすく説明してもらったのが良かったです。」「ご自身が実際に取材して確かめた内容をわかりやすくお話しされるため、聴講者の関心を引きます。」などの声が寄せられています。(企画室よりのコメント)