緊急事態宣言が出され、企業活動にも多大な影響が出てきた今、
我々システムブレーンとしても、“リアル講演”だけに拘っていては、お客さま貢献は出来ません。
当社はオンライン講演(ウェビナー)に対応出来るよう、いち早く取り組んでいます。

【事前打ち合わせ&リハーサル】
5月に行われる事業の件で、お客さま・講師・システムブレーンの三者で、リハーサルを含めた打ち合わせを開催いたしました。

講師は、岡崎謙二さん

 

 

 

 

 

 

 

お客さま側からは、労働組合執行部の皆さん6名、S.B.からは2名。
全員、違う場所にいながら、一堂に介し打ち合わせが出来るのは、オンラインならではの特性です。

緊急事態宣言を受け、3月に予定されていたリアル講演は中止になりましたが、オンライン講演で開催されることに。
お客さま・講師・我々エージェントにとっても、こうして形式は変われど、予定通り事業を開催出来ることは嬉しい限りです。

このリハーサルのフェーズは、リアルでは無かった手順ですが、オンライン講演ではマストになります。

当日はお客さま側のシステム「Microsoft Teams」を利用させて頂くので、まずは接続含め、Zoomと違い何が出来て、何が出来ないのか?の確認。

そして、その他留意事項の確認。

当日、PDFなどの資料を使用するので、講師側からアップのリハや、
お客さま側はテレワークになっているので、開催当日は自粛規制が解除されていなければ基本ご自宅からのご参加になるということ、
100人(PC)近いご参加を予定しているので、参加者全員がカメラオンにすると映像が重くなるので、参加者は基本カメラオフで、質問や発言される方のみカメラオンということで、講師側からすると参加者の皆さんの表情が見えない中での講演になるので、そのイメージをして頂いたり・・・。

約30~40分のリハーサルを含めた打ち合わせでしたが、三者共に安心できた時間になりました。


・・・各組合さんでも、リアルの事業開催の見通しが立たない今、システム・PC環境などの課題があると思いますが、“オンライン講演”という手法がございますので、是非ご検討ください。