企業を中心に30万人以上に活用されている、
性格分析カード「SPトランプ」を使った講演・研修等が好評の、
ココロニストの角本紗緒理さんにデモウェビナーをしていただきました。


角本さんはゆったりした優しい話し方でとても聞きやすく、
またSPトランプの診断では
「自分はどんな性格なのか?」
「あの人はどんな性格なのか?」
と、わくわくしながら参加し、社員同士で大変盛り上がりました!


【30万人が学んだ タイプ別コミュニケーション術で組織を強くする】


・「これは何に見えますか?」絵を見せて≪チャット機能≫で各々見えるものを入力
・同じものを見ても人によっても見え方や感じ方は違う
⇒事実はひとつ、見方・受け止め方は1万通りあります!
・コミュニケーションでも同じ

・生産性が高く、離職率が低く、ストレスが少ない強い組織とは?
1.人の違い、適性を踏まえたうえでの適材適所が行われている
2.職員同士がお互いの特性理解している
3.その違いを踏まえたうえで、、コミュニケーションが活発かつ円滑に行われている

●SPトランプとは?
・自分自身の診断
・自分との付き合い方、育て方がわかる
・自分以外の他者の診断ができる
・他者のタイプに合わせた対応方法がわかる
・組織においては人の特性を踏まえた上での適材適所、育成が出来る
⇒実際にこれを使い育成・採用・教育を行っている企業では生産性が高いというデータも出ています

≪個人ワーク≫
①52種類のキャラクターの中から自分に当てはまるものにチェック
②当てはまり度合いが高い順に1~10の番号を付ける



*心の利き手がわかる→できるできないではなく、自分がパワーを出しやすい
・赤いマーク : 感覚的 気持ち、人間関係優先
→話し方や、雰囲気作りを大切に相手の気持ちを汲み取る
・黒いマーク : 論理的 事実、理由、目的優先
→気持ちで訴えるのでなく、理由や目的をはっきり伝える
・赤・黒マークの数が一緒の場合もある
・場面によって使い分けてみて

ワークを実践してみて、①の最初の選択では自分の当てはまるものに丸を付けるのは簡単でしたが、その後②で10種を選ぶ際、最初に丸をつけすぎて順位をつけるのが思った以上に時間がかかってしまいました。

自分のことを理解していると思っていたが、細かく注視してみると新たな発見がたくさんあった。
自分がどのようなタイプか、また同僚がどのようなタイプだったのかがわかり、今後の職場でのコミュニケーションにすぐに役立つ内容でした。