想定する対象者
人と気持ちを通わせるコミュニケーションがしたい。
あるいは、仕事や私生活で、共感力を高める必要がある、という方を対象としたプログラムです。
内容は、感性に特化した実践的なエクササイズが中心です。
論理的な話し方ではなく、相手の心を解きほぐす態度や本音を引き出す質問法などを体験的に身に付けるものです。
また、セミナーの進め方は、トレーナーからの一方通行ではなく、受講者の創造性を引き出す感性教育の実践スタイルとなります。
楽しい実践エクササイズを通じて、受講者自らが気付き、学んだことが一生ものになるようプログラムされています。
提供する価値・伝えたい事
時代は情報社会から感性社会へ。
あらゆる情報の中から、自分は何を選択するのかが問われる時代です。
感性社会は答えのない時代ともいわれます。それは、答えを自分で創造する時代がきていることを意味します。
このような時代の移り変わりとともに、日本人の価値観は、
物質的なものから、より心を満たすことへと変化しています。
感性社会を生きる現代人には、これまで以上に、人の気持ちをくんだり、人と分かち合う、というような共感コミュニケーション能力が必要になってきたといえます。
本プログラムの目的は、受講される方の幸せな成功です。
人間科学やアメリカの実践心理学NLPなどを応用した、楽しみながら身に付く実践的なプログラムとなっています。
内 容
1・感性社会と共感コミュニケーションの基本
・本当のコミュニケーションとは(ディスカッション)
・情報社会から感性社会へ(講義)
・感性社会で必要とされる共感コミュニケーション(講義)
・コミュニケーションの落とし穴(ディスカッション)
・キャッチ・ボールで体感(エクササイズ)
・人と自分は違うもの(エクササイズ)
2・体話コミュニケーション
・信頼感は実は、五感でキャッチしている(講義)
・信頼されるボディーランゲージ(エクササイズ)
・信頼される声やペース合わせ (エクササイズ)
3・会話コミュニケーション
・共感する心の秘密(講義)
・質問で相手の本音を引き出す エクササイズ)
・質問で共感し合う(エクササイズ)
・フィードバックと実践目標 (ディスカッション)
業務外の講師への取次は対応しておりません。