想定する対象者
情報化社会が極まり、今、時代は感性社会の変遷期にあります。たんなる情報通では通用しない。これからは、情報をどう読みとりどう伝えるかというセンスが問われる時代です。
世界の先進企業でさえ、経営者自らがプレゼンテーションをしているという事実からも、いかに感性に訴えるスキルが重要であるかを知ることができます。
本セミナーは、理路整然とした話し方ではなく、いかにして聴衆を惹きつけるか、ということに的を絞った内容です。
セールスやマーケティング部門の担当者、あるいは教育や社会活動等を通じて、人のモチベーションを高める必要のある方などを対象とした実践型プログラムです。
提供する価値・伝えたい事
1・目的 Purpose
人を惹きつけ望みの結果を得るために
プレゼンテーション感性力を身に付けることが、
本セミナーの目的です。
2・重要性 Importance
モノあまりの時代に選ばれるためには、
一方的に伝えるだけではダメです。
お客様に選ばれ、
こちらの望む行動をしてもらうためには、
相手を知り、相手の感性に訴えかけることが
重要なのです。
3・予告 Preview
1・感性社会で勝つための感性力
2・信頼関係をつくる共感コミュニケーション
3・感性に訴えかけるプレゼンテーションの実践
これら3つのテーマに沿って、
実践を通じて体得していきます。
内 容
1・感性社会で勝つための感性力
・感性価値創造時代に必要とされる感性発信力とは。
共感・創造・表現 (講義)
・現状を認識する。
これまでのプレゼンテーションを振り返る
(ディスカッション)
・キャッチボールで知るコミュニケーションの本質
(エクササイズ)
・ケース・スタディーで学ぶ表現感性力 (講義)
・エレベーター・トーク。目的絞って1分間プレゼン
(エクササイズ)
2・信頼関係をつくる共感コミュニケーション
・説得ではなく共感の時代 (講義)
・共感あってのリード (講義)
・共感コミュニケーションのコツ。
相手の感性を知る (講義)
・ボディーランゲージで信頼感を演出 (エクササイズ)
・表情を豊かにする (エクササイズ)
・ペースのチューニング (エクササイズ)
・お客様の本当の欲求を発見する (講義)
・本人も気付いていなかったことをも引き出す質問
(エクササイズ)
・共感ゾーンが可能性を広げる (講義)
・話を具体化するコツ (エクササイズ)
3・感性に訴えかけるプレゼンテーションの実践
・アナウンスで感動できますか? (講義)
・頭と心のバランス。頭はクールに心はホットに (講義)
・注目度アップの視線の送り方。
見せてから相手を見て話す (エクササイズ)
・気になる視線の送り方。ジグザグ法 (エクササイズ)
・分かりやすい話の組み立て例 (講義)
・プレゼン構成 (セルフ)
・プレゼン練習 (ペア)
・プレン実習 (エクササイズ)
・振り返りと今後の実践課題 (エクササイズと講義)
業務外の講師への取次は対応しておりません。