明日から出来るコストダウン!
~会社の経費を無理なく削減する方法~

片桐 明 かたぎりあきら

株式会社コストダウン 代表取締役

提供する価値・伝えたい事

企業経営にとって「コストダウン」は永遠のテーマです。企業の最大の使命は、「存続し発展すること」です。その為には利益を上げ続けなければなりません。利益を上げ続けるために、ただ単に売上や粗利を伸ばせば良いのではありません。ともすれば後回しになり勝ちなコストダウン(経費削減)を恒常的に実施する体質を作ることにより、同じ売上・粗利でも、より高い収益体質を作ることが出来るのです。
 恒常的なコストダウン(経費削減)体質は、企業を肥満体質ではなく、筋肉質にするものです。筋肉質の、強い企業体質を作ることは、日々の取り組みによってもたらされるものです。「入(い)るを計って、出(いず)るを制す」。コストダウン(経費削減)は売上拡大とまさしく両輪の取り組みです。
 しかしながら、コストダウンというと、大量購入や現金購入、相見積もりによる値引きか、社員の努力の賜物によってもたらせるもの というイメージが強いのではないでしょうか?確かにその通りです。もちろんそのことにも取り組まねばなりません。しかし、実はそれだけではないのです。
 業界の自由化、新興企業の参入、激しいシェア争い… そうした動きをタイミング良くとらえ、それらを上手く活用することで、
・社員の努力を強いることなく
・社員にストレスをかけることなく
・品質を落とすことなく
・初期投資をほとんどかけることなく
・新たな機械設備を導入することなく
 実に見事に、かつスピーディーにコストダウンが図れるテーマや仕掛けがいくつも存在するのです。企業経営が毎日、時々刻々と進んでいるのと同様、コストも毎日、時々刻々とかかっております。
「わが社の今期の重要テーマの一つがコストダウンである」
「わが社のコストダウンを管理部門、総務・経理任せにしてきた」
「わが社のコストはまだまだ落とすことが出来るのではないか」
「わが社のコストダウンの取り組みはどちらかというと力技に頼ってきた」
「わが社のコストダウンは社員に努力を強いる方法しか取って来なかった」
「わが社のコストダウンの取り組みの結果、会社・社員・取引先にストレスがかかっている」
とお感じの企業経営者・経営幹部の皆様のお役に立てればと存じます。

内 容

1.コストダウン実績並びに実例のご紹介
2.企業におけるコストダウンの必要性
3.明るいコストダウン
4.各項目別コストダウン手法

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.