ヤンキー弁護士になる
自分の可能性を信じろ

金崎浩之 かねざきひろゆき

弁護士

提供する価値・伝えたい事

この世の中に「バカな人間」などいません。ようは”やった”か”やらなかった”かの結果論です。
最後に勝利を得るコツは、何事もしぶとく限界ギリギリまで諦めないこと。
司法試験では一流大学出が必ずしも合格して、三流大学出が落ちるとは限りません。
精神的に打たれ弱いエリートよりも、打たれ強い”ワル”にこそビックチャンスがあるのです。
自分の可能性を信じて、前向きにがんばりましょう。

内 容

■暴走族「ブラックエンペラー」引退
中学3年生の1学期に「このままでは行ける学校」がないと言われ、猛勉強を始める。偏差値38〜58までアップ。

■都立高校退学となり、定時制高校へ
見事に都立高校に進学するが、ケンカが原因で高2で無期停学処分を受け退学。その後、友達のバイト先で一緒に働くが、それもすぐに飽きてしまう。その後、定時制高校へ。


■大学進学を目指す
これまで何でも途中で投げ出し、一度として目的を達成した事が無い。そこで大学を目指す事に。
「大学に行きたい」と言ったら「頭がおかしくなった」とみんなに言われた。夕方5:15〜9:00までの授業。大学進学希望はひとりだけ。。先生たちの応援のお陰で、通算5年で卒業。京都外国語大学へ入学。

■司法試験合格
大学4回生の時に「刑法」の本をたまたま読んで、弁護士を目指すようになる。6度の挑戦で司法試験に合格。
ここまで頑張れたのは、高校進学時の受験勉強での成功体験があったから。子どもたちにはスポーツではなく、勉強での小さな成功体験を一つでも多く作ることが大切。その体験が可能性を信じることにつながっていく。

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