食を通じて愛を育みましょう!
~次世代に伝える美味しく楽しい食卓~

菊田あや子 きくたあやこ

TVリポーター・タレント

提供する価値・伝えたい事

家庭・友人・職場・地域・・・いま世の中では人間関係の希薄さが問題視されています。そしてそれらは、未来への不安や生きることへの無関心さを誘発しているのではないでしょうか。
人のぬくもりを感じにくい時代です。私たちは先代から受け継いだものを次世代に伝えているだろうか?
楽しい食事とってますか?家族と友人と恋人とテーブルをかこんでますか?
私のパワフルな活動の源はなんでしょう?ズバリそれは幼い頃より楽しくしっかり食べてきたからです。もちろん今も!

この20年、私は日本の「豊食、崩食」にグルメリポーターとして携わって来ました。その目まぐるしい変遷には驚くばかり。でも変わってない事もあるんですよ。それは美味しい食事をみんなで楽しく食べる喜びです。食べるという行為自体を幸せに感じ楽しむという事です。
私は食を通じて人と人とのかかわりを学んできました。健康食を食べるということも大切ですが、どのように食するかも大切。食を通じて愛を育みましょう!そして次世代に美味しく楽しい食事を!!

内 容

1.自身の食の生い立ち。
 ・幼少期エピソード。美味しく豊かな地元の食材に恵まれていた。
2.1990年から、日本・世界をグルメリポートをする中で見えてきた食に関すること。
 ・グルメブームの最先端を追い、食の発展・問題点をリポートし見えてきたもの。
3.日本食文化、日本人と食について。
 ・日本の食文化の衰退。
 ・日本人の食にとって大切なものとは。
4.一生ダイエットVS食い意地
5.健啖家の父の死により学んだこと。
 ・食べる事が何より好きだった父の思い出。最期の姿・・・
6.私なりの食育。
 ・かたい理屈は抜きにして、たくましく食べよう。腹が減っては戦は出来ぬ。
7.食べることで自分が手に入れた力。
 ・食は愛の潤滑油!
 ・食べるという前向きさ。
 ・余ったパワーはスポーツや趣味で発散
8.生きるために食べている。食べるために生きている。

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