人前で90分話す技術　～リーダーのプレゼンテーション～

難波法広　なんばのりひろ

想定する対象者

プレゼンテーション、或いはスピーチをする場面。
いわゆる、人前でお話をする時には、あがりや緊張はつきもの
聴衆の前であがってしまい、ベストパフォーマンスを披露できなければ
最も恐れていた事態を招くことになるかもしれない。
不安に押し潰されそうな気持ちは誰もが持っています。

この様な不安を持っているすべての方に、
さらには、聴き手が夢中になる話し方を身につけたい方に
人前で堂々と話ができる、とっておきのスキルをお伝えします。

提供する価値・伝えたい事

話し方の学習は3つに分けて考えなくてはいけません。
・会話力を上げる話し方
（人と人のコミュニケーションの向上を目的とした話し方）
・アナウンス力を上げる話し方
（分かりやすく説明する話し方　アナウンサー　ナレーター　など）　
・パブリック・スピーキング
（感情に訴える話し方　オバマ大統領　スティーブ・ジョブズ　など）
話をする場面、目的によって学習方法はまったく異なるのです。

リーダーや、経営者、経営幹部のプレゼンテーションやスピーチで、
最も必要とされることは、
聴衆を巻き込み、感動の渦の中に惹き込む話力。
いわゆる、パブリック・スピーキングの話し方スキルです。

ただ単に、
スクリーンに投影された資料や、データを説明するに必要な
アナウンス能力が高いだけでは、人の心に響きません。

聴き手の感情に触れ、心を揺さぶるスピーチスキルの習得こそ
リーダーに求められる話し方のスキルといえるでしょう。

・ベストパフォーマンスをするうえで欠かせないあがり症の改善
・最高の盛り上がりを作るシナリオ作成法の極意
・人を釘付けにするトーキングスキルの手法
・話し手としての使命、マインド、心の在り方

初心者の話し手でも感動を与える話しができる道筋をお伝えします。