『失敗こそが最大の財産~傷だらけの中に道がある』
魂のヴォーカリスト杉山裕太郎講演ライブ!

杉山裕太郎 すぎやまゆうたろう

魂のヴォーカリスト

想定する対象者

中学生~大学生までの学生、20代~30代の若年層。
やりたいことがない、挫折に弱く生きる力がない若者が多いと言われる背景には、ネット社会や携帯電話の普及によるコミュニケーション能力低下や、現実と向き合う機会を奪われてきた者が多いことが挙げられる。
近年、若年層の自殺や凶悪事件が多発し、社会問題にまで発展するケースが急増しているのも、そのような背景が大きく関与していると考えられる。

提供する価値・伝えたい事

薬物中毒、元暴走族というどん底から見事に立ち直った魂のヴォーカリスト
大学を首席で卒業後、業種・業態問わず様々な職業を経験し、自らの道を自らが切り拓いてきた杉山

一度しかない人生、自分の望むことに挑戦し、「たとえ失敗しても人生に無駄なことなど一つも無い」と伝えたい。
元気と自信を喪失してしまった若者たちへ、魂の歌を交えたエールを送り、生きる勇気と力を与えたい。

内 容

○基本的な構成は、対象者や会の主旨に呼応した講演を約70分、歌を約20分(4曲程度)です。
○下記、曲目タイトルを掲載していますが、対象者・主旨に応じて曲目を変更する場合がございますので、ご了解下さ
い。
■非行の時代
・賢い良い子から非行少年へ
・退学、家出
・暴走族リーダー
・薬物中毒
■親からもらったコトバ
・更生に至るまで
・親子関係
・言葉の重要性
♪「ALIVE」更生した時に出来た曲
■失敗や苦労は買ってでもしろ。
・一度しかない人生での無限の挑戦。
・後悔しない失敗。未来に生かせる苦労。
■やりたい事を仕事にする為に
・やりたいことが分からない若者が多いのは何故か。
♪「ライフイズジャーニー」若者たちへのメッセージソング
■急増する残忍な事件はコミュニケーション不足が引き金
・自殺や猟奇殺人などで奪われる命の大切さ。
・バーチャルの世界で生きてきた若者の怖さ。
■ネット社会との付き合い方
・1クリックコミュニケーションの弊害。
・現実と向き合うことの大切さ。
■まとめ
・魂のメッセージ3カ条!~未来を背負って立つ若者たちへ
エンディング♪「エコライフ」
みんなで歌いましょう!

根拠・関連する活動歴

中学時代から非行に走り、元暴走族リーダーで薬物中毒だった青少年期。
“親からもらったコトバ”によって親の愛情に気づき、23歳の時に更生。そこからサラリーマンを経て大学に入学。教員免許や宅建などの資格を取得し大学を首席で卒業。卒業と同時に歌手を目指して上京し、CDデビューやラジオ番組、役者などを経て、過去の経験を生かした歌を交えた講演ライブ活動を開始。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.