私のバレーボール人生
~責任・・自覚・・誇り~

江藤直美 えとうなおみ

元 全日本バレーボール選手

想定する対象者

一般(あらゆる方々)、学生
16年間のバレーボール人生の中で学んだ「責任」「自覚」「誇り」。
順風満帆にはいかなかった時に、いかに逆風を追い風にすることができたのか?
その人生論を熱く語ります!

内 容

中学1年生からバレーボールを始め、全国都道府県対抗中学バレー大会に熊本選抜で出場し、一躍オリンピック有望選手に・・その後扇城高等学校(現・東九州龍谷高等学校)では3年連続インターハイ出場、アジアユース選手権優勝名門日立に入社 ワールドカップで全日本メンバーとなる。
2000年には全日本のキャプテンになり、リーダーシップを発揮するが、その道は決して順風満帆とはいかなかった。
同年5月に右肘じん帯断裂、シドニー五輪の不出場、日立の廃部、移籍をした東洋紡の廃部、と苦汁をなめた。
しかし従来のプラス思考と明るさにより、逆風を追い風にして、JTマーヴェラスに移籍後 第12回Vリーグでは 史上初めてブロック決定本数600の大台に乗せた。

そして、華やかでモデルのような肢体でコートを飾った16年間の現役生活は、2007年5月黒鷲旗大会を最後に終え、輝かしい歴史と苦々しい経験を糧として新たな道に歩み出した。

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