元気なアジアと組んで躍進する方法

芳賀 淳 はがあつし

国際ビジネスアドバイザー代表

想定する対象者

国内市場や取引先との関係は大切だが、それだけではいけないと思っている経営者、経営幹部(幹部候補を含む)を対象とする。
少子高齢化、労働力人口の減少が進む日本。果たして日本国内市場だけに依存して企業の成長はあるのだろうか。
企業の将来を担う人材や必要な経営資源を確保するにはどうしたらよいのだろうか。

提供する価値・伝えたい事

世界の成長エンジン「アジア」とビジネスを行うことで、市場や経営資源(人材、供給元、提携先)を確保する、その方法論を提案する。海外ビジネスを進める上で陥りがちな失敗例、リスク軽減策についても紹介する。

内 容

1.主要国の人口動態(2000年、2025年)
2.,アジア経済の概要
3.ASEAN諸国の概況
4.海外展開の段階
5.海外展開に伴うリスク、事例紹介
6.何故コミュニケーションで失敗するのか

根拠・関連する活動歴

近畿経済産業局や地域力連携拠点の海外展開セミナーにおいて講師を務め、好評を博する。
三菱電機(株)勤務時代には同社初のベトナム駐在員として駐在員事務所を立ち上げ(1994年)、ASEAN諸国の現地法人との連携の下でベトナム市場開拓に尽力した。
ベトナム駐在中は、タイ・シンガポール・マレーシア・フィリピン・香港・ラオス・カンボジアといった近隣諸国にも頻繁に足を運び、データだけに頼らない肌感覚で各国の状況把握に努めた。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.