いま、本当に人を作る時代
~不況に勝つ人材戦略 ~

山本真司 やまもとしんじ

立命館大学 ビジネススクール(大学院経営管理研究科) 教授

想定する対象者

企業経営者、企業管理職、幹部社員、若手・中堅社員
不況の今の戦略の要諦は、新しいビジネスの設計。そのためには、発想力に優れ、現場を動かし、試行錯誤を続けられるリーダー社員が求められる。しかし、どうやってリーダーを創るか、どうやってコミットの高いプロを育てるのかという重要課題に正解を見出している企業は少ない、というのが課題との認識。

提供する価値・伝えたい事

1.プロフェッショナル組織の成功、その根っ子を経営コンサルティング会社、弁護士事務所、投資銀行などの世界での経営経験から抽出。その示唆は、個人のやりたいことと、会社のやりたいことの徹底的すり合わせにある。(小生の翻訳書『スター主義経営』(東洋経済新報社)の研究を典拠に)
2.上記は、形式的成果主義に疲れた日本企業の次の挑戦課題。
3.これを実行するには、若手、中堅社員の仕事観、人生観の理解と、彼らに向けた指導コンセプト作りは不可欠。20代、30代、40代のビジネス・パーソンとしての生き方も併せて提示。これは、世に問い、支持を得た自己啓発系著作の実績をよりどころに指導。

内 容

○プロを育てる戦略の時代
○20代は何を学ぶべきか?
○30代リーダー予備軍の戦略
○そしてリーダーとして何を学ぶか?

【講演・研修のプログラム例】
(1)講演:2時間半で、管理職層から、若手層までを対象に講演形式。参加者は200名前後まで。
(2)講演;1時間半で世代、役職別ー企業の課題の所在に応じてカスタマイズ。インタラクティブな進行も可能。
 タフだし、参加者は50名前後。

根拠・関連する活動歴

・金融関係団体にて、同種講演、研修を過去5年間にわたり実施
・その他、企業研修、一般向け講演会などで多数のトラックレコード

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