会社を発展させる三つの法則
~ミッション・戦略・目標~

森村文則 もりむらふみのり

社会保険労務士
中小企業事業再生マネージャー

想定する対象者

会社を永続させ発展させたいと願っている従業員50人以下の経営者
社長が何でも決めて、社員はついて行くだけでは社員の成長は期待できないし、事業の永続性も生まれない。後継者が育たないのではなく、育てていない場合が多い。ほとんどの業種で市場が縮小している日本では環境変化に対応できるかどうかで勝ち組と負け組の差が広がる傾向が強まっている。

提供する価値・伝えたい事

人を育てつつ会社が発展する仕組みをつくる
メッセージ:社員数が30人を超える規模になると、全員の能力の把握をすることは社長一人の力ではできない。そのため、社員を公平に評価し、社員のベクトルを会社全体の目標と合わせる仕組みが必要となる。また社長の方針を全社員が理解し、社員がその方針に従うという仕組みをつくり機能させれば、企業の業績は伸びる。会社方針の徹底と公平な制度づくりで会社は永続できる。

内 容

1.ミッション(使命)と理念を確立する

2.戦略と戦術を確立する

3.一人ひとりの目標を確立する

根拠・関連する活動歴

人事の責任者としての実務経験10年。その間に人事制度の本格導入と人事考課制度の確立を行い、目標管理制度を組織に浸透させる。経営戦略とその前提としてのミッションの重要性を痛感し、人事労務管理と一体化した戦略策定の支援をしている。また、のべ2千人におよぶ採用応募者の選考の経験から、組織のミッションがもっとも重要な課題であることを認識し、ミッションプロデューサーを自らの使命と位置付けている。

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