「メイクにもTPOを」「自己演出メイク」
「メイクで作る品格」

杉村理恵子 すぎむらりえこ

ヘア&メイクアップアーティスト

想定する対象者

しっかりとメイクをすると、若作りに見えてしまったり、薄くメイクしていると、不健康に見えてしまたり、
年を重ねるごとにメイクは難しくなります
女性は誰もがMAKEのテクニックに悩んでいるのではないでしょうか・・・。

提供する価値・伝えたい事

メイクとは、自己表現であり俗に言われる第一印象の要となるものです。
しかし、思い通りのメイクに仕上げるのは年を重ねる毎に難しくなって行きます。

この講演により、皆様がお手持ちの基本的なアイテムの中で、簡単なテクニックと、メイクの強弱を覚えて頂き、美しい表情で未来を楽しんで頂きたいと願っております。

内 容

「メイクにもTPOを」 
年を重ねるごとにメイクは難しくなります
例えば、子供のお迎えや近所へのお買い物、そんな時にチョイスしたいのは「華のある元気なすっぴんメイク」
それが朝の5~6分で仕上げることが出来たら素敵ですよね?
これは雑誌VERYのメイクページでも大変反響の多いページとなりました。
また、夜のお出かけなどちょっとおしゃれをしたいのに、メイクを仕上げたらとっても老けて見えてしまった・・・
逆に若作りして見えてしまった・・・。
華があって品のあるメイクも難しいものですね。
そんなTPOに合わせた品のあるメイクをしてみませんか。

「メイクで作る品格」 
「品格」とは辞書によれば、(見る人が自然に尊敬したくなるような気高さ、おごそかさ。)とあります。
年齢を重ねていくことで、もともと日本人が自然と備わる美しい立ち居振る舞い、広い心で対応できる様、のような事なのでしょう。
しかし同じような振る舞いをしても、一方は(心の広い品格者)と一目置かれ、もう一方は(臆病だ、いい人ぶりたいだけ)となめられたりする。
女性とは表情を変えることで、見えかたにも大きな変化をもたらします。
*良い表情とは、内側の自信から
*美しい表情とは、外側の自信から生み出すものなのです。
品のあるメイクを女性にプラスすることで、表情に自信がつき、自然と美しい表情を手に入れることが出来ます。

「自己演出メイク」 
メイクの重要性を女性なら理解されている方が多いと思います。
メイクの力は、きれいに見せるためや、あらを消し去るためなどではないのです。
心を映し出す鏡のような、すごいちからを持っています。
ヘアメイクである私は一人の女性の事を だらしのないように見える顔立ちにすることも、薄幸そうな顔立ちにも、老け顔や、不平不満ばかりに見せることも、品行悪く見せることも出来ます。
又は、清らかに見せることも、品のある顔立ちにも、キャリアのある女性や、良妻賢母、気品のある華やかさなどを演出出来るのです。
そして、女性はメイクによって演出した通りの姿に、案外容易になりきる事が出来るのです。
そして、なりきることから生れ出るパワーは、素敵な未来へ導いてくれるのです。
もし、メイクの力で想い描いた自分を演出する事が出来たら・・・・!!

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