「リストラ時代に対応した社員の戦力化」実践セミナー
堀 初子 ほりはつこ
インストラクター提供する価値・伝えたい事
１. 集合研修や職場で行う指導を通じて教えた知識や技術が十分に本人のものになっているか、また実際の仕事の上でどの程度、活かされているか、仕事に対する意欲の有無など、見直しをする大切な時期の研修である
２. 指示されて仕事をするという受け身の姿勢から、主体的な取り組みができる態度を養成する
３. 自分の立場と役割を理解し、人間関係のあり方や、自己啓発意欲の喚起を学ぶ
内 容
１. 入社後６ヶ月から１年を経た新入社員は今、職場生活でどのようなことを感じているのか。どの程度意欲をもって取り組んでいるのか
２. 今後、どのようにすればもっとうまく仕事が運ぶか、などを個人またはグループで学習を進め、講義の中でアドバイスやコメントを行う
●入社後を振り返って
・ゲーム形式で自己紹介をする
・どのような経験をしたか、不安や悩みを書き出し、話し合い、発表し、解決法を探り出す。
●職場での基本行動を再確認
・マナーや態度、接遇、電話応対、報告などにつき、講義しながら再確認する（チェックシート使用）
・人間関係の大切さを再確認する
・コミュニケーションゲームを行う
●仕事の進め方の基本
・どうすれば仕事がうまくできるようになるかを話し合い、発表する
・問題意識・改善意識を中心に講義
●自己啓発〜能力開発
・自己啓発のＰＤＳについて講義
・自己啓発の計画書を作成する
・まとめ
