ウクライナ戦争の行方、情報戦の真相に迫る
元日経・朝日新聞記者で、ウクライナ研究の第一人者でもある塩原俊彦さん。講演では、「情報リテラシーを高める方法:ウクライナ戦争報道を例に」「ウクライナ戦争から1年:何が起き、これからどうなるのか」などウクライナ戦争を主題とした講演プランを打ち出し、ウクライナ戦争への問題提起をしています。
このたび、塩原俊彦さんの新刊『ウクライナ戦争をどうみるか~「情報リテラシー」の視点から読み解くロシア・ウクライナの実態~』が花伝社より発売されました。
本書では、「ほんとうにロシアだけが悪なのか?」と題し、ウクライナ戦争がはじまった理由や「なぜいまだに停戦することができないのか」を、西側諸国の視点から距離を置きつつ多角的・総合的に解説しています。
ウクライナ戦争は、「情報戦争」とも言われ、さまざまなフェイクニュースも錯綜しました。情報リテラシーの観点から、この戦争に後ろ側にある「米・NATO代理戦争」について解き明かしています。
フェイクニュースに扇動されることなく、しっかりと真実を見抜く目を養うためにも、ぜひ一度ご一読ください!
『ウクライナ戦争をどうみるか~「情報リテラシー」の視点から読み解くロシア・ウクライナの実態~』
発売日:2023年4月5日(火)
塩原俊彦 しおばらとしひこ
評論家、学術博士 地政学・地経学の研究者 ロシア・ユーラシア研究者
評論家・ジャーナリスト大学教授・研究者
日経・朝日新聞記者、高知大大学院准教授(~2022年)。専門は地政学・地経学(陸海空・サイバー空間)研究。評論家。学術博士。ロシア・ウクライナ・中央アジアを中心に、エネルギー・核開発・サイバー空間などを考察。『ウクライナ戦争3部作』他、日英ロ語の論文・著書多数。ウクライナ研究の第一人者。
プランタイトル
情報リテラシーを高める方法:ウクライナ戦争報道を例に
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