記憶術、学習法、脳トレ等がキーワードとなる講演を展開され、
小学生から80歳の高齢者まで5000人以上に記憶術を落ちこぼれなくマスターさせる認定講師育成も担当するアクティブ・ブレイン協会のトップトレーナー 吉野邦昭さんにデモウェビナーをしていただきました。

【オンライン版】【組合役員向け】
100%相手に伝わる 吉野式プレゼンテーション・スピーチ術基礎理論編

吉野邦昭 よしのくにあき
使える!記憶術インストラクター

口下手なサラリーマン技術者からカリスマトレーナーへ見事に転身。落ちこぼれから這い上がってきた経験に基づく話が、目線の高さが合うと好評。元技術者らしい論理的でありながら明快な説明と、関西人らしく時間があっという間に経ってしまう楽しく笑いの絶えない進行で、リピーターも多い。




PCに例えると、OSをバージョンアップすると新しいアプリを使用することが出来るといったように、脳も同じ理論で「快」で動き出します!
愉快・快感・爽快・快調など・・・脳のメカニズムを理解することで、100%伝えるスキルを獲得できます。
ちなみに0.1%でも不快感があると脳の動きは止まってしまいます。
プレゼンテーションでスグに使える記憶術をインストールし、生産性を高めましょう!



本日は「100%相手に伝わる 吉野式プレゼンテーション・スピーチ術基礎理論編」の中の一部を披露していただきました。

Chap.1良いプレゼン・スピーチは何が違う?
Chap.2プレゼン・スピーチの5つの壁を乗り越えよ!
Chap. 3吉野式キーワードメモ作成術をマスター!
Chap. 4キーワードメモ式プレゼン式スピーチ術の実践



1.良いプレゼン・スピーチは何が違う?
・聞き手・話し手ともに脳がクリアで迷いのない「快」の状態であること
・聞き手にとって脳が不快なプレゼン・スピーチとは?
→不快なため脳の情報処理能力が低下。思考停止・眠気につながる。
・多くの人が勘違いしているプレゼン・スピーチ像



2.プレゼン・スピーチ5つの壁を乗り越えよ!
①うまく言葉に出来ない壁  ②言い忘れる壁  ③聞き取れない壁
④脳が処理できない壁  ⑤誤解する壁

3.吉野式キーワードメモ作成術をマスター!
①ベタ打ち原稿作成 ②文章を出来る限り短く分割 ③キーワードを抽出
④手元メモを作成 ⑤予行演習してブラッシュアップ

4.キーワードメモ式プレゼンスピーチ術の実践
①確認(メモの一言キーワードを確認) ②作文(元の文章通りでなくてよい)
③話す(ワクワク楽しく「快」で) ④話しきる(「。」で終わる、次のキーワードへ)
【参加者の感想】

吉野さんの声がとてもイケボ(イケメンボイス)でした。落ち着いた話し方ではあったが京都弁が親近感を与えてくれて、聞き込んでしまいました。
ことわざを覚えながら、答えに繋がった時の爽快感が気持ちよかったです。
短時間での記憶術でしたが、数日経っても忘れずに10個のワードをしっかり覚えています。大人になって学ぶことが、こんなに楽しいと思ったのは本当に久しぶりでした。

あっという間に時間が過ぎてしまい、もっと聞きたい!と思った。