「コピーライター主催 webセミナー」

佐々木圭一 ささきけいいち
コピーライター、作詞家 上智大学 非常勤講師 株式会社ウゴカス 代表
シリーズ累計131万部を突破した『伝え方が9割』の著者
 

ご招待を受け、参加させていただきました。
講師自身、ウェビナーは今回が2回目ということでした。

●参加人数100名弱(入退室などがあり94~98名ぐらいでした)
●講師自身、講演活動は年間90回ほどされているそうです。
●スタッフの方もご参加されていましたから、
講師は話されることに集中し、オペレーターはスタッフの方がされるのか?
と思いましたが、PC操作も自身でされていました。

 

①30分前から入室可ということでしたが、始まるまでの何とも言えない雰囲気が好きではなく(個人的見解です)、
10分前に入室しました。説明画面とBGMが流れており、良かったです。
設定で入室後参加者全員がミュートになっているので、「おはようございます。」など
特に一言も発することが出来ず、ギャラリービューで「どんな方が参加されているんだろう?」
と、待ってる感じでした。
→参加者姿勢を高めるためにも、この時間を利用し、一人ひとり参加される方に講師が一言声を掛けるなど、少し工夫がある方がいいかも?しれません。

 

 

 

 

 

②(アイスブレイク)
チャットをうまく活用されていました。
今回100名弱の参加でしたので、「どちらから参加されているか?チャットでお知らせください。」
ということで、100弱いましたから、どんどんメッセージが更新されていきました。
当然ながらオンラインの良いところでそれこそ全国からご参加されていました。

③あらかじめ説明があり、ペアワークがあること、マイクオンオフはホスト側で操作されること、
記録として録画しますが参加者の映像は残しません、など・・・

 

 

 

 

 

 

④講演本編スタートです。
画面共有しながら説明されます。
(約30分間)・・・これが画面共有なく話だけを聞くのは少しキツいですが、
画面共有しながらなので、集中して聞くことが出来ました。

⑤開始30分後、ブレークアウト機能でペアワーク。
自己紹介・自分の好きな食べ物を言い合うという一分のワークでした。
ずっと黙って聞いている状態でしたので、20~30分圏内でこういうワークがあると
いいと思います。

⑥講師の理論を聞いた後、ブレイクアウト機能でペアワーク。

⑦ペアワーク
お相手は千葉県在住の男性の方でした。オンラインにおけるペアワークのいいところは、
たった二人の空間になるのと、時間制限もきっちり出来るので、
意外とリアルではそこまで能動的にしない人でも、キッチリするかも?という部分です。

⑧全員戻ったあとは、各自、回答をチャットに投稿しました。

⑨講師がピンときた回答の人を一人声を掛け、みんなの前で発表を促し、
講師が解説されます。
このワークが2回続きます。


・・・100名近い参加のセミナーは初めてでしたが、良かったと思います。
20~30名規模であれば、アイスブレイクに多少時間割けると思いますが、
この規模になると、チャット機能などを活用されたらいいかと思います。
ブレイクアウト機能もうまく活用されており、90分集中力きらさず参加できました。