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饒村 曜 にょうむらよう

著述業 減災コンサルタント

気象庁に在職中は、予報円を考案するなど防災情報改善に取り組み、また「多少の知恵で被害が軽減できるのでは」と、テレビ出演や取材対応、わかりやすい著作などを発表。2011年停年退職。これまでの豊富な実践と研究を基に、災害発生時に実際に役立つ知恵の積み重ねとなる講演を行っている。

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饒村 曜のプロフィール

■経歴・職歴
1951年新潟県生まれ。
1973年新潟大学理学部卒業。気象庁に入り、気象庁予報課予報官、企画課調査官を経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、気象庁統計室補佐官、企画課技術開発調整官、海洋気象情報室長、福井・和歌山・静岡地方気象台長などを経て東京航空地方気象台長で退官(1982年から1989年まで電気通信大学短期大学部併任で非常勤講師)した。自然災害に対しては、ちょっとした知恵があれば軽減できるのではないかと感じ、台風進路予報の予報円表示など本業である防災情報の発表やその改善のかたわら、わかりやすい著作などを積み重ねてきた。
定年後は、青山学院大学、静岡大学で非常勤講師を務めた。

■主な著書
『火山―噴火のしくみ・災害・身の守り方』(成山堂書店)
『最新図解 特別警報と自然災害がわかる本』(オーム社)
『天気と気象100―一生付き合う自然現象を本格解説』(オーム社)
『最新図解 PM2.5と大気汚染がわかる本』(オーム社)
『大気現象と災害』(近代消防社)
『大人の算数・数学再学習』(オーム社)
『お天気ニュースの読み方・使い方』(オーム社)
『東日本大震災』(近代消防社)
『台風物語』・『防災担当者が見た阪神淡路大震災』(日本気象協会)
『海洋気象台と神戸コレクション』(成山堂) 他

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