聞けば歴史に自信が持てる講談

内　容

内容例：

『伊達政宗堪忍袋』・・・大久保彦左衛門と政宗の対立から騒然たる大江戸八百八町、三百初校を巻き込んでの大騒動！引きごと（話に付随する様々なエピソード）を多用して、トップの最大公約数としての条件を探り出す一席！堪忍・許すがテーマです。

『天正十年』〜故司馬遼太郎氏原作「新史太閤記中編」拠り・・・本能寺の変直後から大山崎に兵を進める羽柴秀吉の天馬空駆ける活躍を・・・天下取りのキーワードは？・・・嫉妬、僻みを捨てたことにありとみた一席！

『八丈島物語』・・・関ヶ原の合戦以後の浮田秀家と福島正則の酒を巡ってのエピソードから今も昔も組織人の生きる悩みを取り上げた一席！

『桶狭間の合戦』・・・有能であれば有るほど陥りやすい欠陥！・・・それは技術テクニックにありとした一席！

『勧人帳』・・・今も昔も変わらぬスーパースター成功の条件と綻びのメカニズム！