百合香の風
~障がい児の父親が語る我が子からの学び~

小林 豊 こばやしゆたか

Office Kobayashi 代表
障害者保護者の会フリーバード会長

提供する価値・伝えたい事

脳梁欠損、点頭てんかんとして生まれてきた我が子との出会いから親としての苦しみ、悲しみ、もがきを体験。離婚、自殺願望、家族心中までも考えた。そして、その壁を崩してくれたのは、今までなにもできないと思っていた我が子百合香でした。
その学びは私たち夫婦のみならず、人生を生き抜く私たち多くの人たちにもきっと感動と学びをもたらしてくれると思います。

内 容

障害に対する理解はむずかしいとよく言います。
しかし、わたしたちは障害を特別なこととして見ていて理解がむずかしいと思っていないでしょうか?
百合香は「人」と「人」の関係を教えてくれたのです。少なからず、一時期障害を持った経験のある方は多くいるはずです。
わたしは毎日百合香と向き合い、日々生活しているのでそのときの感情や経験を忘れないで持ちつづけているだけです。その中から、多くの学びがあります。

「共生」「人間関係」「親子関係」「夫婦関係」「自己開示」など体験事例を交えてご紹介します。

1.この世に生まれて、いらない人間はだれもいない。

2.命は奇跡。生きている大切さを感じよう。

3.自分ひとりでは生きていないよ。

4.本当に自分のことを考えてくれる人は誰?

5.できないことがたくさんある?

6.コミュニケーションの大切さ。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.