共通商品券発行の考え方と成功の決め手

大橋勝利 おおはしかつとし

大橋経営研究所 所長
中小企業診断士

提供する価値・伝えたい事

商店街の環境変化に対応して、消費の域外流出防止を目指し、商店街・個店の活性化策として、大型店と協調した共通商品券を発行し、地域経済が今後、どのように変貌し、また発展をとげるかを具体的な例をあげて分かり易く説く。

内 容

商店街の環境変化に対応して、消費の域外流出防止を目指し大型店と協調した共通商品券を発行する。
・・・九州新幹線開業に伴う中心商店街の活性化を図る為に鹿児島市共通商品券を発行する。
徳島市が毎年、敬老の日に記念品を贈っていたが、淡路大橋開業に伴う中心商店街の消費拡大を図る為、市内の商店で利用出来る期間限定の商品券を記念品に代わり発行した。
町村合併により、複数の商品券発行を統一又は廃止するかの選択を考える為、再度商品券発行の意義などを研修する。

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