大橋勝利 おおはしかつとし
大橋経営研究所 所長 中小企業診断士
空洞化・衰退傾向の商店街を再活性させるため『共通商品券、商店街プリペイドカード』を提案。全国に『商品券発行』の旋風を巻き起こした中小企業診断士。現在も、市街地の空洞化と地域商店街の衰退への支援活動を大テーマに、地域密着型の具体策を提言。提言・支援型講演も精力的に開催中。
大橋勝利のプロフィール
■職歴・経歴
1967年、立命館大学経済学部卒業。74年、中小企業診断士登録。75年、大橋経営研究所主宰。現在に至る。大型店の集中豪雨的進出と郊外への業態専門店の出店等により、市街地の空洞化と地域商店街の衰退が著しく、その対策として地元商店で共同利用できる商品券の発行を提案した書籍を販売する。それを契機に、全国の関係機関から問い合わせが殺到。同時期、国が消費高揚の為発行した『地域振興券』が『プレミアム付き商品券』発行のブームを起こし、商品券発行の機運が全国的に高まる。全国各地の講演での企業の実情に応じたアドバイスが好評で、共通商品券、商店街プリペイドカードに関する基礎知識から具体的な発行方法、メリットなどを分かり易く説明する。集団化事業（建設に伴う計画から運営及び個別企業経営診断）、施設集約化事業（共同店舗建設に伴う計画から運営及び業種調整・企業診断）、商店街共同施設事業（アーケード・街路灯等全般及び各種調整）に詳しい。
■著 書
『共通商品券と商店街プリペイドカード発行の決め手』
『地域スタンプ成功の手引書（スタンプカード化の決め手）』
講演タイトル例
共通商品券発行の考え方と成功の決め手
商店街の環境変化に対応して、消費の域外流出防止を目指し、商店街・個店の活性化策として、大型店と協調した共通商品券を発行し、地域経済が今後、どのように変貌し、また発展をとげるかを具体的な例をあげて分かり...
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ＩＣカードの魅力と展望
～ポイントカード事業の再生と構築～
これからのポイントカード事業の方向性によって、消費の域外流出の防止・大型店対策・商店街組織の強化・地元購買機会の向上 商店街の活性化、および客単価のアップ・固定客の確保・客と店の話題性・経営意欲の向上...
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