ヒロシマから学ぶ日本の平和政策

児玉克哉 こだまかつや

三重大学人文学部 教授

提供する価値・伝えたい事

日本の防衛には、新たな発想が必要です。平和的で、現実的な新発想の防衛論を展開します。
これまでの軍事主義的な「現実主義」と、非武装的な「理想主義」を包括し、
「非攻撃的防衛」という新たな防衛理論をベースに、日本の平和のあり方について考えます。

内 容

憲法改正論議も盛んになっています。こうした動きをどのように考えていくといいのかについて語ります。国際平和研究学会代表やアジア太平洋平和研究学会代表の経験から国際的な視点を持った実践的な発想を述べます。理想主義と現実主義の融合こそが、今の日本に必要とされているものです。

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