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児玉克哉 こだまかつや

三重大学人文学部 教授

「自分たちの住む地域は自分たちの手で作っていく」と、従来の自治体中心の社会から市民主体のまちづくりへの転換を提言。大学・銀行・IT産業等と地元中小企業が連携して進める新連携ビジネスモデルを指導。実践性と即効力が注目される。また、被爆二世として、世界平和の実現にも尽力。

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児玉克哉のプロフィール

■職歴・経歴
1984年 スウェーデン・ルンド大学社会学部博士課程入学
1990年 ルンド大学社会学部博士課程修了(社会学博士)
1990年 三重大学人文学部に講師として赴任。92年、同学部助教授就任。
1998年 国際平和研究学会・副会長に就任(2000年7月まで)
2000年 国際平和研究学会・事務局長に就任(2004年12月まで)
2004年 三重大学人文学部教授昇任。ユネスコ国際社会科学協議会・理事に就任(現在に至る)

■著書・論文
『平和を学ぶ』(共編著)
『未来からのメッセージ:スウェーデンの福祉・人権・平和』
『自治体国際協力の時代』
『人権教育と総合的な学習』(共編)
『はじめて出会う平和学』
『ヒロシマを聴く 若い世代のための被爆体験記』
『三重県における福祉ボランティア活動についての一考察』他多数

■活動歴
スウェーデンでの留学体験・国際学会・国際組織、そして地域開発研究機構での活動をもとに、国際社会と地域社会の接点を探りつつ、福祉政策、平和・人権政策、市民参画社会など、これからの地方自治・市民社会のあり方を説く。社会開発・経済開発・人間開発を総合的に捉える“希望開発”という独自の視点は、新たな発想を求める地域社会・国際社会に一石を投じる。

被爆二世として生を受け、「希望」と「誇り」を中心コンセプトとして国際平和研究に取り組んでいる。

講演タイトル例

市町村合併後の自治体のあり方
~市民・住民自治の展望~

市町村合併により大きく変貌をしていく地域社会。従来の自治体主体のまちづくりから、市民主導によるまちづくりへの転換が求められています。 "希望開発"という新たな独自の発想法で、これからの地方自治のあり方...

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ヒロシマから学ぶ日本の平和政策

日本の防衛には、新たな発想が必要です。平和的で、現実的な新発想の防衛論を展開します。 これまでの軍事主義的な「現実主義」と、非武装的な「理想主義」を包括し、 「非攻撃的防衛」という新たな防衛理論をベー...

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