今こそ、現場からの食の構造改革
~商品開発における“真のベーシック商品”とは何か~

池田恵里 いけだえり

フードコンサルタント

想定する対象者

食関連企業、中食、外食の役員・中堅社員、開発を主たる業務とする社員

提供する価値・伝えたい事

商品は基本的にベーシックでなければ、売上げは伸びない。しかし真のベーシックの意味はあまり理解されていない。ベーシックの意味を「ありきたりの商品」として捉えられ、誤解されているのではないだろうか。その結果、売上げ低下の悪循環に結びついてはいないだろうか。
そこで、売上げを伸ばす「真のベーシック商品」とは何か、を問い直す姿勢が必要となる。これは商品開発であるとともに、意識改革を求められることでもある。
10年以上に渡り、中食、外食の商品提案を行ってきた経験を基に、主たる購買層である女性の視点から、業界の誤った認識を述べる。そしてその発生原因の分析、及び解決法、そして将来展望を述べたい。
セミナー・講演により、意識改革と売上げ増がもたらせるようにする。
意識改卓は、企業の機能改革であり、構造改革でもある。その重要性を、売上げに直結した形で提案したい。

内 容


・顧客要望と企業提案の乖離はこうしておこる

・商品構成・開発におけるはずしてはならないコツ

・売れる商品は、内部開発の活性から始まる

・真のロス改善とはどのようなものか

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.