プレイバックシアター公演
~女(ひとり)、男(ひとり)、大切な存在を感じてみよう~

藤崎育子 ふじさきやすこ

ファシリテーター

想定する対象者

官公庁・公共団体・一般
「人に大切にされていると感じると、元気になってくる」

あなたは、話をしています。
 相手が、なげやりな返事をしたら、どう思われますか?
 あ、聴いていないという態度だったら、どうでしょう?
 もしかしたら、返事がないかもしれません。

伝えても、相手が受け止めてくれるとは限りません。

けれど、話を聴いている態度や
ていねいな返事をしたら、とまどいますか?

おそらく、聴いてもらった、受け止めてもらったと
感じるのではないでしょうか。

思いを伝えるのは、勇気のいることかもしれません。
それが、わかってもらえたと思ったとき
体の中から、元気が沸いてきます。

それは、聴いてもらった人も、聴いた人も、
お互いを認め合うことや分かり合うことに、
つながっていくのかもしれません。

提供する価値・伝えたい事

プレイバックシアターは、1975年にジョナサン・フォックスによってアメリカで創始され、日本には80年代半ばに紹介されました。観客の人が、日常のなかで起った出来事を語り、演技者がそれを聴き、即興で打ち合わせなしに表現するものです。

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