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藤崎育子 ふじさきやすこ

ファシリテーター

スクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業3期生。企業で26年間勤務後、2007年プレイバックシアター・ラーニングスペースを立ち上げる。関西を中心にワークショップを定期的に開催。また、子育て支援や戦争体験を次世代に受け継ぐ公演への出演、大学での講義や電話相談の研修講師など幅広く活動。

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藤崎育子のプロフィール

■職歴・経歴
大阪生まれ
2006年 スクールオブプレイバックシアター3期生卒業
2007年  プレイバックシアター・ラーニングスペース立ち上げる
      関西中心に定期的に公演、ワークショップを開催中
現  在  子どもの福祉心理について勉強中。通称:かぜのすけ

■プレイバックシアターとは・・・
プレイバックシアターは、語り手が話すとその場で打ち合せなしに即興で表現されるもの。
観客の中から、自分の意思で語り手になり、自分自身の体験を話す。
自分自身の体験は、自分史の中の思い出の1ページやもう一度戻りたいシーンまたは日常の中のひとこまなど、その人に起こった出来事、全て。その後、語った本人に戻される。
実際には即興表現が始まるまでの観客とのやりとりや役者の自発的に表現するウォーミングアップ、即興表現後の全体のクロージングまでの全体をプレイバックシアターと呼んでいる。


■目的
語り手・役者・観客。
この3つの役割が組み合わさるプレイバック・シアターで最も大切なことは“お互いがお互いを支えあう”ということ。語り手は自分の人生を語りながら、そのストーリーを真剣に表現する役者と、敬意をもって見守る観客の優しさやあたたかさを実感し、“自分が大切にされていること”を感じる。
役者は、語り手の為に精一杯表現することで、“語り手の役に立っている”自分の存在意義を再確認する。そして、観客は、語り手のストーリーを見ながら自分自身を重ね“他の人も同じなんだ。私ひとりじゃないんだ”と実感する。プレイバック・シアターは、このような“お互いが支えあう場”を作り、人と人のつながりを育むきっかけをつくる。

講演タイトル例

プレイバックシアター公演
~女(ひとり)、男(ひとり)、大切な存在を感じてみよう~

プレイバックシアターは、1975年にジョナサン・フォックスによってアメリカで創始され、日本には80年代半ばに紹介されました。観客の人が、日常のなかで起った出来事を語り、演技者がそれを聴き、即興で打ち合...

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